今さら、ですが。「ストレスチェックの集団分析」、できていますか?活用していますか?
多くの中小規模の企業の悩みです。
・何のために、ストレスチェックを実施しているのか、分からなくなった。
・多額の費用を投じて、ストレスチェックを外部機関に依頼しているが、特に「集団分析」の資料が「ほこりをカブっている」。
どのように活用したらよいのか?
どのように活用したらよいのか?
・「集団分析」は、努力義務だから、次回から止めたい。
◎小職の能力では、解決策を提供できません。そこで、良い解決策を探していたのですが、見つかりました。
◎北里大学のHPに見つけました。
ストレスチェックの ストレスチェックの“集団分析”
―「仕事のストレス判定図」は、こう読めばよかったのか!―」
です。
◎さらに、詳しく知りたい方には
「小さな会社のための、こころの健康づくりお役立ちツール」を参照してください。
◎もうひとつ、東京大学の川上名誉教授のチームによる「職場環境改善~スタートのための手引き」があります。
川上先生は、ストレスチェック制度の設計チームの中心人物です。
川上先生は、ストレスチェック制度の設計チームの中心人物です。
◎参考文献
〇ストレスチェック制度の効果的な実施と活用に向けて(令和4年3月厚労省)
〇医学的知見に基づく ストレスチェック制度の高ストレス者に対する
適切な面接指導実施のためのマニュアル(2021年9月版)