☀️日の出/日の入り(横浜市)🌙月齢
(2020年)
12月12日☀️6:41/16:29🌙15.5 満月
12月13日☀️6:42/16:29🌙16.5
(2020年)
12月12日☀️6:41/16:29🌙15.5 満月
12月13日☀️6:42/16:29🌙16.5
12月14日☀️6:42/16:30🌙17.5
12月15日☀️6:43/16:30🌙18.5
12月16日☀️6:44/16:30🌙19.5
七十二候、「熊蟄穴」。イメージの写真が見つからず、冒頭のタイトル写真はアラスカのグリズリーベアです(笑)
12月15日☀️6:43/16:30🌙18.5
12月16日☀️6:44/16:30🌙19.5
七十二候、「熊蟄穴」。イメージの写真が見つからず、冒頭のタイトル写真はアラスカのグリズリーベアです(笑)
冬籠前のクマは栄養を蓄えることに必死。写真のグリズリーは一心不乱にツンドラを覆うベリーの実を食べているところ。
そういえば去年は尾瀬でツキノワグマに遭遇しました。
こちらの写真もイメージです(笑)
山の鼻ビジターセンターのクマさんとダンス!!
尾瀬ヶ原の木道、7〜8m先でゴソゴソしていたクマさんが、わたしに気付いて茂みに逃げて行きました。び、び、びっくり!!
北海道や長野など、住宅地に熊が出没するというニュースが年々普通になってきています。
人と野生動物の適度な距離感が掴めなくなってきていることは大きな問題。
去年の今頃、北海道博物館で開催されていた「エゾジカ展」を見てきました。
展示は3部構成になっていて、
⚫︎エゾジカの形態や生態
⚫︎エゾジカと人との関わり
⚫︎近年のシカ対策
というような流れ。
学芸員さんに解説してもらいながらの贅沢な見学。
伝説の骨格標本師(!?)の話から始まり、アイヌ文化の中でのシカの利用や開拓使による資源としての開発事業など、自分で見て回っただけでは、到底気づけないことや知らないことを教えてもらい、刺激的な時間となりました。
今、あちこちで、シカやらクマやら、イノシシやらの問題が聞かれますが、やはり野生動物の頭数管理というのは簡単に解決できるような問題ではないのだと、その複雑さの一端が改めて理解できたのかなぁと思います。知らないことや、間違って理解していたこともたくさんあって恥ずかしい限り…。
まだまだ理解したとは言えないレベルなので、もしも、違ったことを書いていたらスミマセン(^^;;
そして、博物館という場所。普段、見逃している展示の裏に隠れていた学芸員さんたちの熱い思いやこだわりってやつに、ほんの少し触れられた気がします。博物館ていうのは、あらゆることをを記録する文化の守り手。もっともっと利用しないともったいないなぁと思いました。
もっとも、わたしにとっては、この企画展と連携して行われていたこちらの方に興味津々だっのですけど…(笑)
↓
札幌市内のレストランでエゾジカメニューを食べると缶バッチがもらえるスタンプラリー。
ちょっとおしゃれに、ワイン片手にエゾジカのカルパッチョ♪
そして、エゾジカ缶バッチをゲット!!
シェフ目線からのエゾジカ話も聞けて、楽しい夜でした。
なぜ、わざわざ北海道まで遠征したかといえば、一つにはここの博物館に友人が勤めているということ、そしてもう一つは北海道には「獲物(笑)」が多いということ。
なんといっても横浜周辺では拾えない松ぼっくりやどんぐりなどに出会えるってことが最大の魅力!!
レッドオーク様も並木になってザクザクと実を落としています。
見れば見るほど愛おしいお姿のレッドオーク様も、たくさんいらっしゃるとプレミア感が薄れるような…(^^;;
でも、やっぱりかわいい〜。…ってことでたくさん拾ってきちゃいました。
そんなわけで、なんとなく足が向きがちな北海道博物館。
3年前に行ったこちらの展示も楽しかったなー
→漂着物の魅力
この時教えていただいた、ビーチコーミングポイントに未だに行けていないことが残念すぎます。
しかし、4年近く前の話にはなりますが、寒い冬の海岸でアオイガイを拾ったことならありますよ↓↓↓
【季節のビーチコーミング】アオイガイ
そんなわけで季節は熊蟄穴。ちなみに12/12は個人的な南極記念日。
あの日からすでに7年かぁ〜
まさか7年後にこんな展開が待ち受けているとは…
止まらない感染拡大に不安や不満もありますが、できないことを嘆くより、今できることをやるしかない!!!
今回は「横浜感0」
まあ、そんなこともあります(笑)
今日も良い1日となりますように!
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季節の話題がギュッと詰まったホームページを新設しました→横浜歳時記七十二候
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