→立夏
☀️日の出/日の入り(横浜市)🌙月齢
(2022年)
5月 16日☀️4:36/18:40🌙15.3満月
5月 17日☀️4:36/18:40🌙16.3
5月 18日☀️4:35/18:41🌙17.3
5月 19日☀️4:34/18:42🌙18.3
5月 20日☀️4:34/ 18:43🌙19.3
立夏末候は、竹笋生。「えー、もうたけのこ食べたよ」と思った方も多いと思いますが、3月ごろから出回っていたのは、中国由来の「孟宗竹(モウソウチク)」の筍。
日本原産の「真竹」はこれからが旬。
「筍」って竹冠に「旬」と書きますが、旬という時は、「上旬」や「下旬」など、短い期間を指します。筍はあっという間に伸びて旬が短いため、この字が当てられたと言われています。
そういえば「雨後の筍」なんて言葉がありますよね。
にょきにょき、にょきにょき…
写真中央は筍が伸びたもの∑(゚Д゚)
友人がSNSで筍の皮で草木染めができると紹介してくれていました。酸で色素を抽出すると、綺麗なピンクに染まるそうです。
植物の色って不思議ですよね。
【季節の花】カルミア
金平糖のような可愛らしい花。この受粉の仕組みにはびっくり
【季節の昆虫】キアシドクガ
樹冠を群舞する白い蛾です。
蛾と言えどもなかなか優美
ブログ記事は→こちら
そしてこの時期、アクセスが多いのが赤いダニの話。
壁やら塀やらを這い回る小さな赤い虫。あれ、カベアナタカラダニというそうです。ダニというけれど、とくに害はないそうです。詳しくはこちらをご覧ください。
ダニて終わるのも何ですので、最後は筍ではなくて、「インゲン豆生!」
タイムラプスで撮りました♪
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