源氏物語ではなく、もちろん植物の方です。実だけでなく花も紫。
この木は紫色の果実が玉のように群がることから、「タマムラサキ(玉紫)」と呼ばれたり、果実が重なりあっていることから、「ムラサキシキミ(紫重実)」と呼ばれたりしてていたそうです。
「ムラサキシキミ」の名は、平安時代の作家「紫式部」の名を連想させることから、「ムラサキシキブ」と呼ばれるようになったとか。
ついでに語源となっている女性についてもウィキってみたところ、植物の方が2ページなのに対し、7ページにわたって解説されていました。さすが。
「紫式部学会」なるものまで存在するようです。そしてその事務局は私が住む町、鶴見大学文学部におかれているのです。創設は昭和7年、鶴見に事務局がうつって40年だそうです。知らなかったなあー。
書き出しに反して、今日の話題は植物から源氏に移ってしまいました(^^;
この木は紫色の果実が玉のように群がることから、「タマムラサキ(玉紫)」と呼ばれたり、果実が重なりあっていることから、「ムラサキシキミ(紫重実)」と呼ばれたりしてていたそうです。
「ムラサキシキミ」の名は、平安時代の作家「紫式部」の名を連想させることから、「ムラサキシキブ」と呼ばれるようになったとか。
ついでに語源となっている女性についてもウィキってみたところ、植物の方が2ページなのに対し、7ページにわたって解説されていました。さすが。
「紫式部学会」なるものまで存在するようです。そしてその事務局は私が住む町、鶴見大学文学部におかれているのです。創設は昭和7年、鶴見に事務局がうつって40年だそうです。知らなかったなあー。
書き出しに反して、今日の話題は植物から源氏に移ってしまいました(^^;