緊急事態宣言がまた1ヶ月延びると言う事なので、首相の記者会見を見たけど、ニュースで毎日聞いているせいか、これと言って新しい情報は無かった。
質疑応答で「当初1ヶ月で終わらせたいと言って居たのが、どうして収束しないのか?、政府として、その事をどう認識しているか?」
と言う質問にも、「専門家の先生方と相談している」と言ったような話で相変わらず答えになっていない。
どうもこれは「初めての事なので、良く分からない」と言うのが実状ではないのか?
と最近思うようになった。
今日もPCR検査が増えない理由に「保健所とか、検査人員とかいくつかの所で目詰まりが起こっている。」
「どこに目詰まりがあるのかと何度も言っている」と、原因の把握に努めている事を強調したけれど
技術者である僕は、「下水管では無いのだから『目詰まり』と言う表現は無いだろう」と思ってしまう。
ある解説者の話しでは、海外で検査数が多いのは全自動の新しい検査機器を使っているからだそうだ。でも「導入するには承認が必要?」と言うのだけれど、3か月以上たっても自動化が進められているニュースは聞かない。
「政府にやる気が無いから」とはっきり言った医師もいたけど、あの人はどうなったかなぁ?と心配になってくる。
僕が思うに、この感染症の最たる脅威は「症状の現れない感染者が、他人に移す」と言う事なのだ。
だから症状の現れない感染者が市中にどれくらい居るのかが、一番重要な情報だと思う。
その情報に全く触れず、「コロナとの戦い」などと言う表現を聞くと、どうも戦前からの旧態然とした国の動きを連想してしまう。(今日はコロナの時代と言っていた!)
相変わらずマスク、防護服と言う武器が不足しているから、国民総動員で、竹槍や風船爆弾(ゴミ袋で防護服を作っているのを見て連想した)を作って戦い、最後は神風に期待するしかないのだろうか?
とにかく、自分の身は自分で守ろう!
質疑応答で「当初1ヶ月で終わらせたいと言って居たのが、どうして収束しないのか?、政府として、その事をどう認識しているか?」
と言う質問にも、「専門家の先生方と相談している」と言ったような話で相変わらず答えになっていない。
どうもこれは「初めての事なので、良く分からない」と言うのが実状ではないのか?
と最近思うようになった。
今日もPCR検査が増えない理由に「保健所とか、検査人員とかいくつかの所で目詰まりが起こっている。」
「どこに目詰まりがあるのかと何度も言っている」と、原因の把握に努めている事を強調したけれど
技術者である僕は、「下水管では無いのだから『目詰まり』と言う表現は無いだろう」と思ってしまう。
ある解説者の話しでは、海外で検査数が多いのは全自動の新しい検査機器を使っているからだそうだ。でも「導入するには承認が必要?」と言うのだけれど、3か月以上たっても自動化が進められているニュースは聞かない。
「政府にやる気が無いから」とはっきり言った医師もいたけど、あの人はどうなったかなぁ?と心配になってくる。
僕が思うに、この感染症の最たる脅威は「症状の現れない感染者が、他人に移す」と言う事なのだ。
だから症状の現れない感染者が市中にどれくらい居るのかが、一番重要な情報だと思う。
その情報に全く触れず、「コロナとの戦い」などと言う表現を聞くと、どうも戦前からの旧態然とした国の動きを連想してしまう。(今日はコロナの時代と言っていた!)
相変わらずマスク、防護服と言う武器が不足しているから、国民総動員で、竹槍や風船爆弾(ゴミ袋で防護服を作っているのを見て連想した)を作って戦い、最後は神風に期待するしかないのだろうか?
とにかく、自分の身は自分で守ろう!