若者たち！

「若者たち」と言ってブロードサイド・フォーなどと言うフォークグループを思い出すのは、ブログ世代とはかけ離れた人達でしょうが、今日の若者たちはまさに「ピチピチ」の若者たちでした。

天気の良い土曜日です。アルツハイマー気味の頭で、大宮・川越と仕事をこなした後（最初に大宮に行くのを、川越線のホームに行って気付きました。）慶應外語の英会話の同級生Eさんの所属するダンスサークルの公演に行ってきました。

ダンスと言うと思い浮かぶのは、まずツイストか盆踊り、最近ではトルコのベリーダンスを少々たしなんではいますが（？）、若者たちの中に1人オジサンがぽつんと居るのも恥かしいので、当初は遠慮していました。
でも、割と近い世代（若者に比べれば？）の主婦Aさんに「行きましょうよ！」と誘われてたので、のこのこと出かけて行きました。

会場は案の定、若い人で一杯なのですが、中に父兄かおじいさんでしょうか？、僕以上の年齢の人もちらりほらりと見えていました。
これはヒップホップと言うのかな・・・？、ミュージカル仕立てのストーリーのある展開で、なかなか楽しいひと時でした。

出演者１００人あまりの熱気ある群舞の連続で、僕ももう少し若ければ一緒に踊りたかったのですが・・・、（無理かな？）。

終わった後、今年卒業の若きクラスメートとAさんの４人で上野駅近くで送別コンパ！、JRに行くH君は頭をリクルートカットにしていました。もう一人のK君は写真の勉強にイギリスに留学するそうです。若いって良いですね！

紅一点のAさんは何故か写真に写りたくないようです。（十分若くて、美しいのになァ・・・！）