今日はロシア語の会話の試験です。土日も休まずに仕事をしたので、代休を取って勉強したのですが、どうも調子が出ません。事前の情報では、自己紹介とか、家族についてとか、いくつかのテーマの問題がカードに書かれていて、それをくじ引きのように各自が選び、そのことについて話して先生が質問をすると言うことでした。
僕の作戦としては
1.言うべきことを一つに決め、それを丸暗記して、違うテーマが当たったら、「その事についてはあまり得意でないから、趣味について話します。」と言って強引に暗記部分につなげ、「わにのゲーナの歌」を歌って締めくくる。
と言うのと
2.事前に談合(?仕事ではやっていません)でカードを融通しあって、各自得意な問題をやる。
と言う方法なのですが、2.をやるには早く行って事前に根回しをしなければなりません。でも4時過ぎにメールをチェックすると、無いと思っていた明日の川口での会議があるとの事、資料を作らなければなりません。
会社に着いたのが5時20分、大急ぎで仕事をして、試験の教室に着いたのはいつものと同じ時間でした。
「こりゃ、1.で行くしかないな・・・」と腹を決めて、一生懸命暗記をしていると、どうも話が違うようです。4つ問題が書いてあって、その4つに答えると言うのです。「エー!、一つしか用意してないぞー!」
先生が入ってきて、「メモ用紙を残して、教科書をしまって下さい・・・!」(これ日本語)
問題が書かれている10枚ほどのカードから1枚を出席簿順で選びます。僕が選んだカードにはロシア語で、1.なぜロシア語を勉強し始めたのか?、2.部屋にある電化製品を言え!、3.A.C、プーシキンについて何を知っているか?、4.あなたの××は何?
というのでした?
最後の一つは問題の××が分かりません。2番はテレビとコンピュータ以外の単語を知りません。冷蔵庫は習ったけど長すぎて覚えられなかったし・・・うーん!、「プーシキンなんて詩人だと言うことしか知らないよ!」
仕方が無いので、××を先生に聞くと「ドリーム!」と言います。
ここで、作戦変更、暗記部分を2つに分け、1と4に振り分け、2はテレビとコンピュータ2台にして、「ウインドウズとマックがある」と言えば少しは長くなるし、3は正直に「すみません。僕は知りません(「会った事がありません」と言おうとも思ったのですが・・・)」で済まし、4.に全精力を傾けると言う方法です。
かくして、この戦略的かつ分析的方法は功を奏し、「僕はアコーディオンを弾いて、モスクワで『わにのゲーナの歌』を歌いたいんです。」、「すてきな夢ですね!」(やったぜ!)
心残りはあまりに最後が決まりすぎて、歌を歌えなかったのと、4以上の数をうろ覚えなのがバレてしまった事です。
僕の作戦としては
1.言うべきことを一つに決め、それを丸暗記して、違うテーマが当たったら、「その事についてはあまり得意でないから、趣味について話します。」と言って強引に暗記部分につなげ、「わにのゲーナの歌」を歌って締めくくる。
と言うのと
2.事前に談合(?仕事ではやっていません)でカードを融通しあって、各自得意な問題をやる。
と言う方法なのですが、2.をやるには早く行って事前に根回しをしなければなりません。でも4時過ぎにメールをチェックすると、無いと思っていた明日の川口での会議があるとの事、資料を作らなければなりません。
会社に着いたのが5時20分、大急ぎで仕事をして、試験の教室に着いたのはいつものと同じ時間でした。
「こりゃ、1.で行くしかないな・・・」と腹を決めて、一生懸命暗記をしていると、どうも話が違うようです。4つ問題が書いてあって、その4つに答えると言うのです。「エー!、一つしか用意してないぞー!」
先生が入ってきて、「メモ用紙を残して、教科書をしまって下さい・・・!」(これ日本語)
問題が書かれている10枚ほどのカードから1枚を出席簿順で選びます。僕が選んだカードにはロシア語で、1.なぜロシア語を勉強し始めたのか?、2.部屋にある電化製品を言え!、3.A.C、プーシキンについて何を知っているか?、4.あなたの××は何?
というのでした?
最後の一つは問題の××が分かりません。2番はテレビとコンピュータ以外の単語を知りません。冷蔵庫は習ったけど長すぎて覚えられなかったし・・・うーん!、「プーシキンなんて詩人だと言うことしか知らないよ!」
仕方が無いので、××を先生に聞くと「ドリーム!」と言います。
ここで、作戦変更、暗記部分を2つに分け、1と4に振り分け、2はテレビとコンピュータ2台にして、「ウインドウズとマックがある」と言えば少しは長くなるし、3は正直に「すみません。僕は知りません(「会った事がありません」と言おうとも思ったのですが・・・)」で済まし、4.に全精力を傾けると言う方法です。
かくして、この戦略的かつ分析的方法は功を奏し、「僕はアコーディオンを弾いて、モスクワで『わにのゲーナの歌』を歌いたいんです。」、「すてきな夢ですね!」(やったぜ!)
心残りはあまりに最後が決まりすぎて、歌を歌えなかったのと、4以上の数をうろ覚えなのがバレてしまった事です。
ロシア語を勉強され始めたきっかけは何でしょう?
別にロシア語で無くとも、良かったのですが、週二回の授業で生徒の人数が少なく、使用する人口が多い言語となると、この辺に落ち着いてしまいます。
あと、よく分からない国の言語の方が、新しい世界が開けて、人生を2度やるような面白さがある事でしょうか・・・?、劣等生からやり直す人生も、結構新鮮です。
私はこの4月からベトナム語科の授業を取り始めましたが、なんと生徒が2人だけです!一人が休めばサシで授業、二人休めば休講です。すばらしいコンビ力(?)を発揮して、休講という事態にはなりませんでしたが、サシで授業は何度もありました。みっちり鍛えられます。4月期は、初級も2人だったようです。
そしてベトナム語を話す人口は8000万人にも上ります。次はぜひ!
ベトナム語ですか?
面白そうですが、2人と言うのは大変ですね。
僕も学生時代に半年だけやったロシア語は2人でした。
でも何にも残ってなかったな・・・!?