やっと秋らしく(気温だけですね!)なってきました。雨模様なのですが夕方から東京に出て歩き廻っていると、丸の内の本屋さんで「テルミン」という文字が目に付きました。
「ロシアのテルミン?」かつてロシア語を習っていた時、テルミン博士に興味を持って調べた事がありました。
テルミンと言うのは単純な構造の古典的電子楽器なのですが、演奏方法が難しく一般には普及していません。それが雑誌の付録に付いていました。
その場で買おうと思ったのですが、散歩が始まったばかりだったので、あきらめて歩き始めました。
読まない本がたくさん溜まっていて、最近は本を買わないようにしているのですが、つい本屋を覗いてしまいます。覗けば買いたくなるので、おとといは散歩途中に楽器屋に寄りました。でも楽器屋さんには音楽関係の本がたくさん置いてあります。
と言うわけで、出るときには文庫本が一冊増えていました。N響オーボエ奏者のエッセイです。
この本は今のところ毎日読み進んでいます。でも読めば読むほど、楽器が弾きたくなってきます。しかも楽器を持って旅をしたくなってくるのです。(また新たな病気が始まったのでしょうか?)
「あー、人生が二度あれば!」、『ロシアにテルミンを習いに行くぞ!』
「ロシアのテルミン?」かつてロシア語を習っていた時、テルミン博士に興味を持って調べた事がありました。
テルミンと言うのは単純な構造の古典的電子楽器なのですが、演奏方法が難しく一般には普及していません。それが雑誌の付録に付いていました。
その場で買おうと思ったのですが、散歩が始まったばかりだったので、あきらめて歩き始めました。
読まない本がたくさん溜まっていて、最近は本を買わないようにしているのですが、つい本屋を覗いてしまいます。覗けば買いたくなるので、おとといは散歩途中に楽器屋に寄りました。でも楽器屋さんには音楽関係の本がたくさん置いてあります。
と言うわけで、出るときには文庫本が一冊増えていました。N響オーボエ奏者のエッセイです。
この本は今のところ毎日読み進んでいます。でも読めば読むほど、楽器が弾きたくなってきます。しかも楽器を持って旅をしたくなってくるのです。(また新たな病気が始まったのでしょうか?)
「あー、人生が二度あれば!」、『ロシアにテルミンを習いに行くぞ!』