笑いまみれ・はなこば日記

笑うことを積極的に考える女の日記
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火曜のテレビつけっぱなし

2011年08月31日 | テレビ
火曜日は
なんかテレビ見ようかな
とテレビつけたら
最後
寝る時間まで
見たいバラエティがやっている
素敵な曜日です。

8時からは
さんま御殿を見ました。
新婚離婚の女性SP。
で芸人さんはひとりも出ておらず
うねりのような笑いは
生まれてはいなかったですけど、
こういう回は
さんまさん
にフォーカスできて
それはそれで嫌いではありません。
お約束とか
落とし所とかが
どこに眠っているか未知数ですので
さんまさんは
いったいどこに糸口を見つけるのか
を念頭に置いてみると
わくわくします。
印象に残ったことは
「女の人は
 トツキトウカ子どもを体に入れているから
 子どもとの絆は深いけど
 こっち(男)は
 好かれようとして必死や」
という、さんまさんがよく言うセリフが
今回もとびだして
奥さんが仕事のときは
子どもとずっと遊んでいて
くったくた
という話をしていました。
子育ては流したり手を抜いたりできないで
仕事ではブラックデビル
家ではバイキンマンを
思いっきり真剣にやっていた。と。
後半の話に笑いの重心があるので
気付かなかったけど、
ひょっとして
さんまさん、妊娠したいのかな
とふと思いました。
子どもをどんなに好きでも
お母さんを超えることはできない。
ということを
さんまさんは
「トツキトウカ」に凝縮して言っているのだろう。
どんだけ子どもを愛しているのよ。
と感動してしまいました。
愛が深いわね。

そのほかには
…んー、室井さんの声は不思議とか
夏川純さんが相変わらず頑張りすぎていた、とか
いろいろあったけど、
安田大サーカス団長のお嫁さん、さっちゃんの話が
最大にして最高の爆弾でした。
ワイドショー的なことは
ダサいので
あんまり書きたくないんですけど、
これは
やっぱり書いておこう。

戒めなくてはならん。
いや、
オモシロいから
みんなに広げたいだけよ。

テーマはなんだったか…
とにかく、
さんまさんに指されて、
さっちゃんが話し始めたのは

奥さんと言うのは
法的に一番ってことだから
それにより
安心できるようになりました

という、
うん?と一回考えてしまうような回答だったのです。
それまで
さっちゃんは団長とのラブラブ生活について
おっとりと
のろけまくり。
子どもができた今でも
かくれんぼ
したり、
絶対に一緒にお風呂に入ったり。
それも団長がさっちゃんにメロメロな様子。
さっちゃん自ら、「イケメンじゃないですか?」と
真剣に言ったりと
ごちそうさまー
なエピソードの数々でした。
これはやりすぎコージーとかでも
話されていたので
まーまーと聞いていたのです。

しかしこの回答。
実は女性の陰におびえる
さっちゃんの本心が。
結婚前付き合っているときに
家に1年半も入れてもらえなかった。
周りからそれは女がいるからだよ。
と言われまくっていて、
だから「今日は家に入れてもらうまで帰らない」と
ある日、さっちゃんは訴えた。
すると1時間ほど団長無言。
そして
1時間後に
「占い師に言われているんだ。大切な人は家に入れてはいけないって」
というびっくりな返事。

そこでさんまさんが「結婚前やろ」
と笑いに流そうとしたところで
「たまに携帯を見ることがあるんですけど」
とポロリ。
「あ、でもこんなこと言っていいのかな」
と突然、おろおろ。
そこまで言ったんなら言おうよ。
と諭されて
言ったことにゃ

大阪へ仕事に行く前日などに
「明日、大阪やで」と
女の子にメールを送っている
それ以外の文面はない
さらに消されたメールもいくつかある
だから
団長が大阪で仕事のときはすごく嫌で
一泊でも自分は実家に帰ったりしている

と大体な内容はこんな感じ。

スタジオの空気っ。
さー。
と静かになったなかに
だれかがつぶやいた
「かわいそぅ」
がマイクに拾われていました。

さんまさんが
「占い師や、占い師」
をきっかけに、
「浮気じゃないない」
大丈夫大丈夫
と全員が
一斉に空気づくりに励んでいました。
でもあまりのことに
そのあと数度
さんまさん
たまらず、振っていたわ。
「大阪の…」
とさっちゃんに。

結果、
奥さんは何も言わないで
ここにいる出演者
もしくは
お客さん全員が
団長とすれちがったときに
「大阪の女はやめておけ」と助言しよう
ということになりました。

いや、ほんとよ。
団長めー。

そして
なぜか
安田大サーカスの団長単体で
興味を持ったこともなかったんですが
(三人でいるときは好きですけど)、
奥さんからのエピソードで
俄然、興味深い人物へと変貌しました。
奥さんフィルターを掛けられているひとは
わたしたちが見ている団長とは
まったく別人なのかもね。

あ、長くなってしまった。
そのあとの
リンカーンは身内笑点とオレの一品の2コーナー。
身内笑点は
「あと2問で終わっちゃう」という浜ちゃん。
このコーナー大好きということが判明。
オレの一品。
朝までそれ正解でも
ほんのり気が付いていたんですけど、
ダウンタウンと絡むときの
さま~ずは
嬉しそう。
特に三村さん。
なぜか目がキラキラしている。
松ちゃんや浜ちゃんが出す品物を
きゃっきゃ
して見ている。
相思相愛のくすぐったさがある。

そのあとは
キカナイト…を途中で消して寝ました。
別につまらない
ってわけではないんですけど
眠さが勝った。
私はやっぱり
どんなに好きな芸人さんが出ていても
関係ないみたいです。
そこに映っていることが
面白くなければ
あんまり意味がない。
逆に嫌いなひとでも
行われていることさえ面白ければ
かまわず笑う人間です。
情が薄いのか?

今日は
団長を糾弾する形になりましたが…
って
違う違う。
今までノーマークだったけど
要チェック!
と思うようになった
という話ですわよ。
みなさんも
団長を
そういうひと
と思って見ていいよ。

PS
さんま御殿最後の
立食している映像で
さっちゃんが
いつもは
いろいろ切り売りされているんで
今日は
「団長を売れて良かったです」
とにっこり上品に笑っていたから
良かったんだと思う。
うん。