笑いまみれ・はなこば日記

笑うことを積極的に考える女の日記
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続・四月のバカバカ 終わった恋の話2

2009年04月04日 | テレビ
S-1バトルが相変わらず見れませんので、
ネタがございません。

前回、
なぜかエイプリルフール前日にくりだした
ワタクシめの片想い話の続きをしたいと思います。

↓前回はこちら
第一話「夢」

そうそう。
前回夢でケンドーコバヤシに夜呑みに誘われたわたし。
連絡先をきこうとすると、
彼は乗り物に乗り込んでしまいます。
その乗り物は実はヘリコプターで、
わたしは窓にへばりつき、
そのまま離陸。
どこか知らない場所で下ろされてしまう。
という夢だったのでした。

目覚めての第一声は
「呑みに行けなかったぁ・・・」
でした。
やさしく声をかけてもらったときの
あの高揚感が
体に残っておりました。ポッ。

なんでこんな夢を見たのでしょう。
わたしは考えました。
心に残っているとすれば、

数週間前の堂本兄弟。
未公開シーンをまとめた放送だったのですが、
陣内(結婚したばかり)とケンコバの回で
「いままでしたロマンチックなデートは?」
という質問に、
陣内がグダグダありがちシティボーイコメントをしたあとで、
ケンコバが「柔道着を着て、地のりをつけて彼女を迎えにいった」
というひとことがあり、
わたしはそのサラッと流されたコメントに
ハートを打ち抜かれてしまったのです。
なんてバカで面白くてロマンチックなのっ。

だがしかし、
その放送でそう思ったのは一瞬で、
すっかり忘れて生活していたのですが、
どうやら心の底に残っていたようです。

それからは
わたしはドキドキして
ケンドーコバヤシを追いかけるようになりました。
関東で
レギュラーが続々ふえまくっていたころなので、
それはそれは毎日幸せでございました。

にけつっ!

JUNKゼロが
始まった頃だったでしょうか。

ケンドーコバヤシは
なんの面白みもなしに、
彼女のはなしをするようになりました。

そうあの報道前の話です。

ショック。
たぶん「行列ができる法律相談所」で
本人が語ったときが
わたしの最初の情報だったと
思います。
ハッと吸った息が、
肺の中で凍った気がしました。

そこからわたしのケンコバに対する見極め。
が始まったのです。

さあどうだ~い
どんどん
つまらなくなってきただろ~。

次回最終回。
「恋の終わりとケンコバ評」

そうそう。
爆笑レッドカーペット最初の一時間見逃しました。
最後の一時間でも
相当しあわせだったわ。
なんだろ。
あのスタジオの空気。
すべてが宝物。
非吉本芸人のがんばり。ブラボー。