オマーン戦は、どうやら日本の勝利で終わりそうだ。安心してみていられる試合だ。ロスタイムに入った。
Jリーグを作ったえーと 川淵氏は、サッカーを日本に根付かせ、強くするためには、日本の全部の学校の校庭を芝生にしたいと言っているそうだ。
江東区で初めての芝生の校庭。なかなか夏芝の芽が出てこずにやきもきしているが、子ども達は、芝生を楽しんでいる。座り込み、寝ころび、走り回っている。
五年生が芝生について作った句を紹介する。
芝青む緑のにおい鼻いっぱい
芝生でねころんじゃっても無きずだよ
夏芝が私の体をくすぐってる
暑い日に芝生でねるとクーラーだ
夏空や緑のじゅうたん大好評
夏の芝いっぱいいっぱいころびたい
しば青むツバメムクドリやってくる
芝生ではマット運動前まわり
夏の芝座ると私はゆめの中
芝青むはだしであそぶの初ちょうせん
芝青むちょうがひらりとゆれていた
ところで、今週ベイネットでわんぱく相撲の様子が放映されている。八名川の子ども達の大活躍が伝わってくる。
機会があったら、ぜひご覧下さい。