goo blog サービス終了のお知らせ 

豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2023年03月05日 20時54分13秒 | 日記

 ( Vol  3204   )  思想 哲学 宗教 には 世の中を悪い方向へ導くという思考はない それを扱う指導者が 悪い方向へと導いている

いつの時代も そのときの政権 権力者によって 都合よく解釈し 利用されてきた

多くが 欲望を充たすために使われ 本来の方向とは違う方向へと向かっていった

人間社会は ピラミッド社会を形成したがゆえの 矛盾を孕んでいる

それが 権力者による 支配 である

歴史は 支配の歴史でもある

すべてが 支配者 権力者の ご都合で 判断基準を変えている

 

「想定外」という表現は 

言い換えれば 判断に必要がないというデータを 排除した結果

 

本来ならば すべてのデータを判断に含めるべきである

しかし 支配者 権力者は 自分にとってよいように データを使う

これが 常である

 

福島原発事故について 頻繁に 「想定外」という表現をしたのも データの選別が起こしたものである

 

すべてについて 対策をとる ということが必要であり

なぜ 対策をとれなかったかを 説明する責任がある

 

しかし 支配者 権力者は 責任逃れのために 「想定外」という表現で データを隠蔽をする

 

権力者は すべて 自分にとって都合の良いように 置き換えて言い換え 自分の正統性を力説

 

ここに すべてが 歪む 原因がある

 

権力者は 冷静に判断することはない

常に 欲望に振り回され 欲望を満たそうと行動している

 

思想 哲学 宗教の 真の姿を歪曲させ

データも歪曲させ

 

権力者の思うように 歪曲させている

 

だから 世の中は よくならない

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

豊前善三のつれづれ日記

2023年03月02日 20時19分30秒 | 日記

( Vol 3203   )  すべてが 揺らぎ の中にある だからこそ 未来予測は 難し

データはすべてを物語る それは 過去における実績である

ただ データは都合のよいように 切りとられる

そこには 揺らぎ というものを 特殊として 有効データから 排除される

それ故に データからの未来予測には 揺らぎの予測は含まれず 未来予測は難しい

揺らぎ があるからこそ 

いろいろな 考えがでてくる

なにが 正しいのか

未来予測においては 断定できない

 

都合の良いように 切り取るから

思うように 結果が出ないと 「想定外」と安易に言ってしまう

 

特に 権力者は データを自分たちの都合の良い部分だけを 取り出して使う

 

大衆に対して データを示して説得をする

 

嘘を 本当のように示す

このような ことはやめてほしい

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

豊前善三のつれづれ日記

2023年03月02日 20時11分39秒 | 日記

 (   Vol    3202  )  今の時代だからこそ 政治家は 冷静にならなければならない

 

独裁的なっては 政権の政治家による 私利私欲が増大させるだけ

国民の権利は 軽視される

このような 状態にならないように 政治家は 自らを 律する姿勢が求められる

 

特に 自民党議員たちに  強く言いたい

 

自民党議員たちは 誰のお陰で 無事に生活できているのか と 国民を愚弄するが

 

それこそ 大間違い

 

もし そうだとするならば 

いままで 自民党議員たちは 国民を騙してきたことになる

 

いま そのことが 示されている

 

それは 日本経済の破綻

 

30年に及ぶ 経済の低迷

赤字国債の増大化 を招いたことである

 

戦後の政治は 自民党政権によって  自分たちの都合の良いように 政治を曲げてきた

選挙という 道具を 世襲という形で 私物化してきた

 

政治の正常化を 遅らせている

 

自民党政権は 幾度となく 疑獄事件をお越し

最近では 公文書偽造 隠蔽 権力の乱用

 

権力の一極集中を図り 独裁えお招いた

 

これなどは 国民は望んではいない

 

国民は 開かれた政治である

 

自民党政権は 国民に声を 聞く耳をもとうと思ってはいない

残念なことである

 

政権のいう言葉には 嘘があまりにも多すぎる

いい加減にしてほしい

 

お天道様 見ている

 

という言葉の 重みを感じてほしいものである

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

豊前善三のつれづれ日記

2023年03月02日 19時52分33秒 | 日記

( Vol  3201 )   政府の決める基準 規制は 政治家の意向を反映したもの 学識者で構成される委員会の独立性は皆無に等しい

原子力安全委員会の 意見は 政治家によって 歪曲されている

委員会の独立性が 政治家の力によって 歪曲され 独立性が失われている

原子力発電所の稼働可能年数が その都度 変更

なぜ 変更されるのか

どこに安全基準があるのか

皆目理解できない

 

40年 から 60年 そして 停止期間は稼働期間に含まない

これは なんなのか

 

現在ある 原子力発電所は 福島原子力発電所事故の 時点と 安全性は 変わっていない

なのに なぜ 稼働可能期間が 延長されるのか

 

あの事故から 安全性ということで 国民の生活を守る という重視の思考は 軽視されはじめている

政治家 政権にとって 都合が良い方向で 物事を決めようとしている

 

国民主権 国民の生活の保障 は 政権の政治家の抱く 大義名分の前では 軽視されている

 

これでいいのか

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする