豊前善三のつれづれ日記

　　( Vol 2988 ) 　なぜ　「文書通信交通滞在費（文通費）の日割り支給を可能にする歳費法改正案について　１２月6日召集の臨時国会での成立を見送る方針を固めた」　のか　理解に苦しむ

自民党は　国民の前に　誠実さを　示すことを拒否している　ということではないか

ここには　後ろめたさがあるからではないか

通信費の目的外使用　流用ということが　あるからではないか

これは　詐欺行為である


「　野党が　領収書の添付義務化による使途公開なども主張し　折り合わなかった　」

「　来年1月召集の通常国会で改めて成立を目指す　」

と報道されていた

どんな　抜け穴の妙案を　自民党は考えるのか

国会における　絶対多数による　強行採決　するのか

なぜ　公明党はこの事について　野党のいうことに賛成して　自民党に是正させる行動をとらないのか

公明党は　国民の方に向いていないのか


岸田政権は　「聞く耳を持つ」と所信証明演説　

聞く耳を持つ　とは　詭弁なのか


なぜ　国民の税金の使途を　明らかにできないのか　しないのか


これは　野党との駆け引きではない

これは　国民との　信頼関係の問題である


税金を　１円たりとも無駄に使ってほしくない

国民を騙している　ということを自覚してほしい


いい加減　自民党は　目を覚ましてほしいものである

見られなければ　なんでもありという　悪行のやりたい放題　は困る