豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2020年07月14日 09時30分51秒 | 日記
 ( Vol 2606 )  危機状態こそ 変わるチャンス この危機をどう捉えるか そこが 今 問われている


新型コロナウイルスによって 世の中は 大きく影響を受けている

世界は 人の移動は 停滞

各国の経済は 企業のグローバル化から 新型コロナウイルスによる影響を免れることが難しい状況にある

観光立国は 海外からの 旅行客は 国外への移動ができなくなり 観光客はゼロ 観光によって生計をたてていた人々は 生活が脅かされた

グローバル化は 多くの企業にも 影響を与えている

部品などの下請け企業の グローバル化 によって 部品の供給にも影響が出た

サプライチェーン の落とし穴 が露出


各国の指導者の 本性も露になった

この危機を どう乗り越えるのか

そこには この危機をチャンスと捉えて 何が今 求められているのか 考えることが求められている


生活の仕方にも 影響を与えている


企業の 社運の在宅勤務 テレワーク という ことも行われはじめた

これは 発展させれば 地方の産業復興にも寄与することになる

人の 地方から都会へ という流れが 都会から地方へ という逆の流れが起きる 可能性が出てきた

これは 地方にとって チャンスである

若者の移住  企業の移転 という ことを誘発させる


どう この危機をチャンスとして 捉えるか

捉え方によっては 変化する

現状維持を求めるのなら なにも変わらない  社会の変化に取り残されていく

社会は 常に変化している

世界は 常に変化している

いかに 危機をチャンスとして 捉えるか が問われている


明日を どのような社会にするか そのビジョンを描くことができるか


しっかりと ビジョンを描いてほしい



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豊前善三のつれづれ日記

2020年07月13日 19時42分47秒 | 日記
 ( Vol 2605 )  安倍政権は 相変わらず 人気取りのアドバルーンを上げている 具体的なものは 示していない 責任逃れをしている 
こんな安倍政権に 国を任せてよいのだろうか 
いまこそ 政権を変える時である



Go to キャンペーン 観光地の復興政策を打ち出しているが 新型コロナウイルスの対策は 地方自治体任せ

無責任さが 露呈している

Go to キャンペーンの政策を打ち出すならば 安倍政権としての 新型コロナウイルス感染に対する 姿勢を示すべきである

玉虫色では困る

責任ある姿勢を 示すべきである


九州地方における 豪雨被害に 災害復旧予算と予備費を 合わせ4000億円を上回る予算を活用して対策パッケージを早急に取りまとめる

と安倍政権は 表明しているが 中身が判らない


無責任なパフォーマンスに映る


どう具体的に 実行するのか 

それを なぜ 示さないのか


そこには 安倍政権の 政策力が ないことを 表している


こんな 政権を支持していていいのだろうか

他に任せる政党がいない と思っている人が多いようだが やらせてみれば やるものである


それは 2割8割 論理があるが

この2割が集団組織の中からいなくなると 残りの8割の中から 2割8割という ことが起きる といわれている

このことからも 政権を変える ということをしなければならない時期にきている といえる


御都合主義 私物化政治 独裁的な政治 こんな表現をしたくなる 安倍政権は 信用できない 




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豊前善三のつれづれ日記

2020年07月13日 07時59分45秒 | 日記
 ( Vol 2604 ) 人も 企業も 社会は限界にきている
普通の状態にすべきではないか 
考え方を変えて 新型コロナウイルスと共存していくことを考えたらどうか


いつまで この異常状態を続けさせるのか

人の心は疲弊している

企業は 企業力の低下を招いている

社会は すべてが停滞 流れが止まっている


これで 良いわけがない

ウイルスの脅威に注視するのではなく 

ウイルスとの 共存を図る ことを考えるべきではないか


人間社会は 科学の発展に伴って いろいろな自然現象に対して拒否という形で 対応してきた

この考え方を 拒否ではなく 共存という 考え方に変えていくべきである


共存には 被害も受け入れることも求められる

被害を受け入れる 社会体制が必要なのではないか


犠牲を絶対に出さない それは不可能である

最小限に納めたいとする思考が 自然のサイクルを無視することを引き起こしている

基本的な考え方は 「あるがまま」を受け入れる ということではないか


「拒否から」 という思考では 自然のサイクルを活かす ことにはならない







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豊前善三のつれづれ日記

2020年07月12日 22時42分35秒 | 日記
 ( Vol 2603 ) 新型コロナウイルスの感染数ばかりを強調して 報道は 社会的混乱を招いている もっと冷静になって 客観的に精査して 報道すべきではないか 日常の生活に戻してよいのではないか

ここのところ 報道を見ていると

新型コロナウイルスの感染者数について 発表されている

一体 重症者数 死者数は どうなっているのかと 思うが その報道がない

これは 報道は 新型コロナウイルスへの恐怖を煽っているように感じる

感染だけで 重症も 死亡も 過度に気にしなくていいのなら 新型コロナウイルスは インフルエンザと同じような心構えでいいのではないか

東京都について調べてみると

いろいろと調べていると 感染者数は増えているが 重症者数 死者数は 減っている 

そして 重症者数と死者数の割合は 感染者数の0.5%程度

これは 非常事態にするのではなく 平常状態にしてもよいのではないか


誰でもが 死ぬのは避けたい その気持ちだけが 先行している

もっと 冷静になってみる 時ではないか

久しぶりに 電車に乗ってみた

車内は マスクをしている人で溢れていた

ちょっと 異常な光景 である

ちなみに アベノマスクをしている人は見かけない


ある学者の発表では 新型コロナウイルスは 飛沫が空気中に浮遊している という

この事から 直接的な感染だけではなく 空気感染もある という見方もできる


感染の怖さは 当初の見方とは 大分違ってきたのではないか

感染を 過度に恐れる必要は ないのではないか

普通に生活をして

感染して 症状が出たら 処置をする

当初の 対応に戻すべきではないか


それと同時に 医療体制を 公共の医療機関を拠点として 地域の医師会と連携を図って  対処していく 方法をとったらどうか

医療体制の崩壊 という恐れを言うのではなく  いまどうすれば 対処できるか を考えるべきである

法律が悪い と言ってられる状況ではない

常識を破った 考えで対処できるかである


人の生活は 何によって 維持できるか

それは 金を稼いで 食料を得る ということである


このことから考えると

社会が動く ということが 大事である ことに気がつくはずである


よって いま行動を起こすことは 普通の生活に することである








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豊前善三のつれづれ日記

2020年07月07日 11時50分04秒 | 日記
 ( Vol 2602 )  東京都知事選 現職小池氏が 再選 その内容は 圧勝にしては 都民からの支持は 圧倒的な支持ではない


東京都選挙管理委員会は 
立候補者数 22 有権者数 11,290,229 投票率 55.00% と発表
前回2016年の59.73%を4.73ポイント下回った


開票終了結果から小池氏の獲得投票と占める比率は
3,661,371 (59.7%)

他の候補者の獲得投票と占める比率は
宇都宮 健児
844,151 (13.8%)

山本 太郎
657,277 (10.7%)

小野 泰輔
612,530 (10.0%)

桜井 誠
178,784 (2.9%)

立花 孝志
43,912 (0.7%)

七海 ひろこ
22,003 (0.4%)

後藤 輝樹
21,997 (0.4%)

沢 紫臣
20,738 (0.3%)

西本 誠
11,887 (0.2%)

込山 洋
10,935 (0.2%)

平塚 正幸
8,997 (0.1%)

服部 修
5,453 (0.1%)

斉藤 健一郎
5,114 (0.1%)

市川 浩司
4,760 (0.1%)

内藤 久遠
4,145 (0.1%)

関口 安弘
4,097 (0.1%)

竹本 秀之
3,997 (0.1%)

石井 均
3,356 (0.1%)

長澤 育弘
2,955 (0.0%)

押越 清悦
2,708 (0.0%)

牛尾 和恵
1,510 (0.0%)


今回の選挙は 新型コロナウイルスの影響で 候補者の顔の見えない選挙になった
その中で 小池氏の 現職の強みによる 顔をメディアに出す機会が圧倒的に多かった

このことが 投票を分けたのではないか


有権者の半数が 投票しなかった ということは無視できない

また 小池氏は 他の候補者を大差で引き離したが 有効投票の59%を 得たにすぎない

前回の都知事選挙の投票率よりも 下回っている

このことを 含めて 都民の圧倒的支持を得たとは 言いがたい


都民の半数以上 約7割の都民が 支持していない ということがいえる


小池氏は 都知事として 都民の支持が得られるように 行動してもらいたい

巷の一部では 「女帝」と言われているようだが そのようでは困る

それでは 防衛相の時と変わらないことになる


小池氏に 求められるのは 強い都知事ではなく 相手を思いやる都知事を望む





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