豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2020年07月28日 19時53分20秒 | 日記
( Vol 2610 ) 安倍政権 の非常事態対応は 自民党でも 他の党が 担っても同じ ということを証明した これから 政権を担うのは どこの党でも できる ということを表している


自民党でなければ 政権を任せることは できないのか

残念ながら 自民党の驕り で自民党議員が言っていることである

野党に任せるより 与党である 自民党に任せるべきである という優勢の論理である


日本の政治家 という 大きな視点からみると どこの党であれ 遜色はない


現に 安倍政権は この緊急時における 対応策は 税金の無駄遣い

愚策ばかりである

安倍政権 自民党議員の 自分達の対応の失敗を 隠すための愚策を重ねている

これは 極端な言い方をすれば 嘘を嘘で上乗せする 行為と同じである


そもそも はじめから 新型コロナウイルスに対する 緊急事態対策は 誤っていたのである

それを 認めたくないが故に 愚策を繰り返している


このことから 政権を担うのは 自民党意外あり得ない という 自民党議員の論理は 成立しない

同じ日本国民である議員ならば 誰でも どこの党でもできる といえる


自民党議員が 声高に 選挙の時に 自民党以外 野党には 政権を担うことができない

ということには 嘘がある

それは 自民党が政権を担いたいという 願望がそうさせている


国会議員に立候補し 国民から信任される という点においては 当選した国会議員すべてが 平等に 政権を担う力がある と思いたい


党によって 色は違うが 外国から見たら 同じ色に見える

そこは 日本人 日本国 という 色は変えられない からである


政権交代する 効果は 政治の透明性を見いだすことができる

政権を交代することは 国民の政治に対する関心が高まる


政権を交代することは 国政にとっても 国民にとっても よいことになる


人は 善人ではいられない

世の中 性善説でいられれば良いが 現実は 性悪説も存在する

特に 国会議員には 欲望というものがあり 

そこには 性善説も性悪説も 内在している

だからこそ 政権交代によって 性悪説の欲望を是正する 必要がある


いま 安倍政権は 性悪説が強く出ている といえる

これを 正すには 自民党内の 浄化作用が求められるが

自民党内には その浄化作用はない


とすれば 政治を浄化させるには 政権交代しかない


政権を担うのは どこの党でもできる

ということを 忘れてはならない


自民党議員の言う 自民党以外 政権を担うことはできない という 自民党議員の論理は詭弁である 








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