豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三つれづれ日記

2020年01月09日 17時13分57秒 | 日記
 ( Vol 2453 ) カルロス ゴーン氏のレバノンでの記者会見は カリスマ指導者や独裁者の 指定席を追われ 逃亡した 弁明に似ていて 地に落ちたようにさえ映った

会見の内容は 自分は無実だ 腹心の反逆だ と自分の行動に対する反省の弁はない


ゴーン氏の 逃亡は 日本の司法に対する不満が原因 のように言っているが 

それは 本当だろうか

ゴーン氏の 日産 ルノーという企業での立場を考えると 法律の遵守は 当然のこと

また グローバルで活躍する ゴーン氏にとっては 各国の司法は 尊重する ということは当然のことであるはず


ゴーン氏のレバノンでの記者会見は パフォーマンス


自分が無実であるならば 国外逃亡という形ではなく

日本の司法の場で 戦うべきではないか

ゴーン氏にとって 負い目があるから 国外逃亡を図ったのではないか

なぜ フランスのパスポートを持っていて フランスに行かず

レバノンという イスラム教という 教義に縛られた フランスのような自由ではない 自由が制限された国へ行ったのか

ゴーン氏にとって 自分を保護してくれる国としては レバノンしかなかったのではないか

日本にいるよりも自由は制限されているのではないか

ゴーン氏の 会見で言っている論理には 理解できない一面が見える







  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

豊前善三つれづれ日記

2020年01月09日 06時44分37秒 | 日記
 ( Vol 2452 ) グローバル化の中 宗教のあり方は 違った考え方 習慣を持った人たちの集まりの場においては 厳格化ではなく 場のルールを尊重する態度が必要である

場における 争いの多くは 考え方 習慣の違いから起きている

特に 宗教の違いが影響している

違った考え方 習慣の人たちが 共存するには お互いが歩み寄ることが必要になる

すべてにおいて 自分達の立場を 守るという厳格化を求めては 共存はできない

特に 宗教の指導的立場にある人は 緩やかな対応指導を 考えてほしいものである

すべての争いは お互いが譲らないことから起きている ことを知ることである
場における ルールを 尊重し 第一優先として 考えて行動することが 大事なのではないか

場においては 宗教の厳格化 習慣の維持 考え方は 変更する必要がある



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする