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豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三つれづれ日記

2015年08月14日 06時26分07秒 | 日記
( Vol 1276 ) 目につく 一部高齢者たちの ルール違反

リタイヤした大人たちの一部の人たちは 組織という縛りからの解放感からか ルールを無視した 行動が目につく

その感染は 高齢者までに及んでいる

電車内での 携帯電話の使用 食べたものの放置

周囲を気にしない行動が 目につく

自己中心的な行動が目につく

公共の場所の 私物化


若者は 大人たちの 背中を見ている

若者たちにとって 模範となる姿勢を見せること が必要ではないか


退職後 時間とお金に余裕がでて いろいろな こと ところ へと行動

開放感を味わうのは 良いが はめを外しては 困る


みていると 小学生以下 の行動である

分別がないかのようである

一体 どうしてしまったのか と言いたい

年齢を重ね 高齢になってくると わがままになり 子供になってくるというが

リタイアしても 人間として 自分を律した 行動をとってもらいたい







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豊前善三つれづれ日記

2015年08月13日 16時52分23秒 | 日記
( Vol 1275 ) いまどきの若者はという前に 日本社会を変えるには 大人自ら変えなくてはならない

日本社会の中で、若者のことを書くとき いまどきの若者はと切り出すことが多い

しかし 過去を振り返ると変わっていない

いつの時代も 若者の評価を低くしてきた


大人自身のことはさておいて語っている

日本を変えるには まず 大人自身の意識改革が必要である

いまの若者はと いう前に 自分を変えて 若者に模範を示すことではないか


世界と比較して 日本の若者は 平和ボケしている と 言うが どうだろうか


日本は 戦後 危険にさらされるという 経験をしてこなかった ことが大きな原因である



世界は 危険にさらされてきている

どう意識するか


それは なかなか難しい


日本社会は 目立たない 大きいものには巻かれる という 意識が働いている

教育現場で 自立を促す 教育がなされていない

全体主義

答えありきの 教育である

それ故に 自立できていない


社会に出ている大人も 自立できていない


若者は と 若者批判をするまえに まず 大人自らを批判し 模範となる行動をみせることである


大人が変われば 社会が変わる

若者も変わる

自由に言える 自由に批判できる そんな社会にするべきではないか


保守的にならず 改革を推し進める 行動をみせることではないか








































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豊前善三つれづれ日記

2015年08月11日 21時38分39秒 | 日記
 ( Vol 1274 ) 鹿児島県 川内原発再稼動は 100%の安全対策でない中での 稼動であって 暴挙である

九州電力は 川内原発を再稼動する

周辺住民への 事故時の安全対策は 万全にしているのだろうか

ニュースで知り得る限り どうも万全でないようである


企業は 国のお墨付きを得たので 再稼動に問題ない という態度であるようだが 責任感はどうなっているのか

また 政府は 原発稼動は 安定供給のためには 必要だ といっているが その根拠が不明である

現に 原発が停止した状態で 電力は供給されている

どこに不都合があるのか

供給する電力の 料金が安くなるのか

それも 不明である

なぜならば 原発の稼動に維持に要する費用は 以前よりかかる

原発事故以来 原発の維持費は 莫大なものになっている

決して 安価なものではない


原発稼動は 原発施設の維持だけではない

事故対策も必要である

だが どうだろう

いまだに 福島原発事故の 検証もされず

なぜ 事故は起きたのか
なぜ 被害が出たのか

その検証がなされない中 再稼動は 国民に対して 責任のある行動とはいえないのではないか


住民の避難計画に対して 自治体任せでいいのか
企業は そこまで責任を持つ必要があるのではないか

自治体の示す避難計画は 絵に描いた餅になっている

企業は すべてに対して 責任を持つ必要がある


事故を起こさない という対策だけでは 不十分である
事故を起こしたときの 対策も必要である
その対策範囲は 施設だけではない 影響するところすべてである


九州電力 川内原発の再稼動は 無謀 暴挙 といえる

政府自民党も 冷静さを失っているとしか言いようがない


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豊前善三つれづれ日記

2015年08月07日 14時55分08秒 | 日記
 ( Vol 1273 ) 核廃絶には アメリカ国民の意識の変化が必要  広島 長崎に原爆を 投下したことの誤りを認めることである

8月になると 毎年 原爆投下による被害者の追悼番組が 放送される

広島 長崎 での追悼記念式典が行われた

安部総理は 広島では 非核三原則のことに触れなかったが 長崎では触れた

それはなぜ

国会での 安全保障改正に関する質問に対する回答が 影響しているのだろう


アメリカにおける 核兵器への依存を抑えることができないことを 認めたことを示唆していたからだ

真に 核兵器の廃絶を 推し進めるには アメリカ国民の意識改革が 必要である

いまだに アメリカ国民の多くは 原爆を 広島 長崎に 投下したことを 戦争の終結という点において 肯定している

このことは 終結 決着するためには 手段を選ばず ということを肯定していることである

いままでも アメリカは この論理を押し通してきた

戦場で 枯葉剤 中性子爆弾 を使用し そのことによる被害を認めようとしない

大義名分によって すべての真実が闇の中に 葬られている

その中で 唯一 葬り去ることができないのは 広島 長崎の 悲劇である

それを 直視することが いま求められているのではないか

アメリカに展示されている 原爆投下した飛行機には 原爆投下についての是非についての意見 説明もないという 

これは 不思議である

アメリカ社会は 直視したくないという 風潮があるのか と思いたくなる

何が正義なのか アメリカ社会に 問いたい

アメリカ社会が 原爆投下にによって 被害を与えたことを認め 受け止めるこそ 核廃絶の 第一歩となるのではないか

ローマ法王は9日 お告げの祈りで 広島への原爆投下は科学の進歩と技術の誤った使い方による人類の不釣合いな破壊能力の象徴と述べた

また 広島 長崎への原爆投下は 70年後のいまもなお 恐怖と嫌悪を 呼び起こすとも述べた


戦争という戦いを 終結させるためには 一線を越えても良いという 考え方は改める必要がある 言える


一線を越えてはならない ことがあることを 意識すべきである

このことは 世界中の人にも言える


広島 長崎の 悲劇を 再び起こしてはならない


まず アメリカ国民が 模範を示す 行動を とることが求められる








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豊前善三つれづれ日記

2015年08月07日 05時42分17秒 | 日記
 ( Vol 1271 ) 安全保障改正の内容は あまりにも大雑把

国会の答弁を聞いていると 安全保障の改正による 運用内容は 政権の判断 運用者の判断に任されているような 要素が含まれている

これでは 国民を欺いてはいないだろうか

安全保障にかかわる法改正は もっと慎重にすべきではないか

詳細にわたる法文を明記すべきではないか


政権の判断 解釈いかんによって どうにでも運用できるようでは困る

日本特有の 曖昧な表現では 困る






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