豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2014年11月21日 11時30分20秒 | 日記
 ( Vol 1151 ) やるべきことをやらずに 衆議院を解散するというのは 納得できない 安倍政権は 職場放棄ではないか

自民党は 民主党から 政権を奪取した
そのとき 如何に自民党は実行力があるかを 表現した

だが どうだろう 本当に 約束通りに 実行してきただろうか

それは 否定する

まだ半ばでの 解散は 納得できない


衆議院解散という行動は 自民党の責任放棄ではないか

民主党が政権のときの 野党としての自民党の姿勢は どこへ行ったのか

日本の債務は 増え続けるばかり

景気回復の名の下に どれだけ借金を増やせばいいのか

まず 債務を減らすことが 未来の日本をよくすることではないか

目先の回避ばかりを していては なにも解決はできない

消費税増税も 先送りでは 債務が増えるばかり

国民の税金を 無駄に 利子として支払われている

これは 国民のためにはならない

一刻も早く 増税をして 健全な財政に戻すべきである


景気回復は 世界情勢から見ても なかなか難しい のが現状ではないか
アベノミクス効果は 残念ながら あまり期待できない

国税にそんなに繁栄していない
むしろ 拠出超過気味である

企業への優遇税制という 小手先では 好景気を呼び起こすことはできない

これからの経済は 緩やかな変動しか期待できない

それなのにである
大きな期待感を持たせている

自民党の行動は 国民から乖離している

もう一度 国民に目を向けた 行動をとってもらいたいものである

自民党も 民主党政権を批判したが 民主党政権と何ら変わりはない
ドングリの背比べである

衆議院選挙にかかる費用は 公証では約650億円かかるという
それを たった2年で繰り返すとは どういう金銭感覚なのか 疑問を感じる

安倍総理の 職権乱用である といえるのではないか

今回の 衆議院解散は 国民を無視したものであり 
決して 承認できるものではない





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2014年11月17日 18時36分53秒 | 日記
( Vol 1150 ) 野党は 団結して 政権を自民党から 奪取することぐらい考えたらどうか

沖縄県知事選挙結果は 移転反対派の立候補者が 勝利した 沖縄県人の行動を 見習い 自分たちの国を 今こそ考えるときではないか

前県知事は 移転反対で立候補しておきながら 自民党が政権を取ると その意志を翻し 移転を容認した

これは 沖縄県民の信託を 踏みにじるものである

そのことに沖縄県民の多くは いらだちを覚えたのだろう

安倍政権の 強引な行動が 沖縄県知事の考え方を変えるようにしたのではないか

そうだとするならば 自民党の独裁的な行動が 今回の 沖縄県知事選の敗北を 生んだのではないか

本当に 自民党政権を 信頼できるのだろうか 疑問に感じる

自民党は 依然と変わっていない

強引な行動をとっている

そんな 自民党に 国家を任せることができるのだろうか

衆議院を解散し 衆議院選挙で 圧勝して 国会運営を 独裁的にしようとしている 自民党には 国を 任すことができないのではないか

野党は いまこそ大同団結して 自民党の圧勝を 阻止すべきではないか

また 国民は 国の未来を考え 冷静に判断して 選挙権を行使すべきではないか


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豊前善三のつれづれ日記

2014年11月16日 10時27分32秒 | 日記
 ( Vol 1149 ) 領海侵犯の中国漁船に対しての 対応には 海上保安庁に限界がある 自衛隊への応援要請も必要ではないか

小笠原諸島における 中国漁船の 密漁取り締まりは 100隻を越す船団に対する 海上保安庁の取り締まり能力を 越えている

その対応には 応援が必要である

その方法としては 自衛隊の要請も考える必要ではないか


ただただ 手をこまねいているだけでは 日本の資源を守れない

資源確保のために 大胆な対応が 必要ではないか







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豊前善三のつれづれ日記

2014年11月16日 09時49分20秒 | 日記
 ( Vol 1148 ) 選挙へ行こう 投票する政党がないのなら 現政権に不満があるのなら その政党以外に投票して 意志を示せ

投票率が低いのは 政治への関心がない という だけではない

推奨したい政党がない ことにもある

だが それだけで 投票をしないのは 国民としてどうか


投票してこそ 政治参加 である


現政権に不満があるのなら その政党以外に 投票して 抵抗すべきではないか

政治に不満があるのなら まず 反対の意志を示すための 投票行動をすべきではないか


報道による予測に頼らず 自分の意志で 投票すべきではないか

投票率が低いのは 選挙権を有している 国民の行動が問題である


投票してこそ 国政に対する 政治が語れる

是非 自分の一票を 大切にしてほしいものである




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2014年11月13日 11時04分11秒 | 日記
 ( Vol 1148 ) 四国八十八ヶ寺霊場 今年 四国遍路1200年 を迎える

四国八十八ヶ寺霊場巡り は 今年 開創 1200年 に当たる

途中途絶えたことがあるらしいが 今なお 遍路をする人が絶えない

テレビでも ことあるごとに 取り上げる

遍路する人の年齢は さまざま である

子どもを連れた家族連れから お年寄りまで

巡る形態も様々

バス 自動車 自転車 歩き と様々である

そして 巡る理由も 様々である


巡る人たちの思いも それぞれ

ぐるっと回ると 約1400km

考えると 長い

この長い巡礼の路を考えたのが 空海 弘法大師 である

今も その弘法大師の思いに寄り添うように 巡る


全国に 似たような巡る遍路があるのに なぜ 四国八十八ヶ寺は 巡る人が多いのか

そこには 地域の人たちと 寺の 協力があるからだろう

お接待という 四国どくどくの 巡る人たちへの 心温まる「おもてなし」があるからだろう

「おもてなし」という心温まる接待 

現代社会では 心からありがたいと 思える ことに ふれあうことが少ない

それが 四国八十八ヶ寺霊場巡り で 味わえる

ここに 大きな特徴があるのだろう


私も巡ってみた

私の場合は 歩き そして 宿は野宿

不安から始まり 後悔 を経て 達成感 と 心温まる接待が 全ての困難を解消してくれた

1400kmを 45日で巡った

その間 体調を崩したこともあった

それを 見ず知らずの地元の方が 助けてくれた

その経験は 人と人のつながりの 大切さを 教えてくれたように思う


四国八十八ヶ寺霊場巡り 四国遍路は 現代社会の人たちが 忘れてきたものを 思い出させてくれる 場でもあるのだろう

だからこそ 今なお 遍路の人たちが 耐えることはないのだろう


遍路したものだけが 味わえる 何かが そこにはある といえる









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