豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2022年04月22日 21時33分56秒 | 日記
 ( Vol 3036 )  ロシアのウクライナ侵略を阻止しようとするなら 武力には武力をもって対抗するしかない NATOとアメリカはその覚悟が必要である

いま NATO と アメリカ はウクライナの助けてという 悲鳴に近い訴えに対して 武器の供与という形の援助しか行っていない

これでは ロシアの武力よる侵略行為は 止めることができない

止めるには NATO とアメリカが 軍隊を送り込んで 武力による圧力をかけなければ 終息しない

ウクライナをホントに助けることはできない

いまの 武器援助だけでは ロシアに思い上がらせるだけで 侵略を思うように 自由にやらせるだけで ウクライナは 国家としての自治権を失いかねない

NATOとアメリカは ウクライナへの支援の本気度を 軍隊の派遣ということで 行動に出る必要があるのではないか


性悪説の者に 性善説の者が性善説で 説得しても 性悪説の者が理解することはできない

性悪説の者に対しては 性悪説の論理でもって説得するしかない


文明社会の人間社会は ずっと 性悪説の者の論理で 侵略行為が行われてきた

ロシアのウクライナ侵略も 同じ 性悪説の者の論理で行われている


侵略は 性悪説の者によって行われる

これは 確かである


子育てにおいても 暴力はダメと 躾の仕方において 力説されているが 現実は それはできていない

すべてが 暴力で 自分の感情を 暴力というかたちで 相手にぶつけている のが現実

オスカー賞の式会場 において ある俳優が コメディアンの冗句に対して 手をあげて 顔を平手打ち したことに対して コメディアンの冗句仕方に対して非難せずに 暴力を振るった俳優に対して 非難した

これなどは いい事例である

性善説でいこうとする姿勢は 受け入れられるが 

それは 場合によっては 使い分ける必要がある


ロシアの侵略という愚行 に対しては 「目には目を」 という行動をとるべきである


自分の国に影響を 及ぼしたくない と考えての行動は ロシアの侵略行為は ストップさせることはできない


NATOとアメリカは 被害を受ける ということを受け入れる覚悟を ロシアに示すことではないか


もし ロシアが 支援国に対して 攻撃を加えるならば ロシア本国に対して攻撃をする という行動を ロシアに示す ことではないか


これくらいの 覚悟がなければ ロシアの侵略という愚行を 止めることはできない

いまは 武力による圧力をかける時期にきている


その意識をもってほしい







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