豊前善三のつれづれ日記

　(　Vol 2794 )　安倍晋三を　自民党総裁にとの噂　自民党には　他に相応しい　トップがいないということか　人材不足が窺える

安倍晋三は　トップとしての信頼は　国民からは失っている

その理由は　２度に渡る　総理大臣の自らの都合による辞職である

野党に下野したときには　自信満々であったが　政権につくと　その自信満々のメッキはすぐに剥げた

残したのは　政治の私物化　ゴマカシ　国民不在の政治　など　国家のトップとしての　信頼を損なってきた

このような　人物を　再び　トップにと　自民党は考えているのならば

自民党には　人材がいないという　証明になる

また　自民党は　変わることができない　ということも示していることになる


自民党は　ある意味　張り子の虎　

見かけ倒し　といえる

もう一度　下野して　出直しをしてもらいたいものである

豊前善三のつれづれ日記

　(　Vol 2793 )　新型コロナウイルス感染対策で　混乱している　今だからこそ　冷静になって　今後の人間社会は　どうあるべきか　考える時ではないか

混乱　という　パニック状態ときこそ　その人となり　国家なり　政治家なり　企業なり　の姿が見えてくる　

野望を露にするもの　冷静に理性をもって行動するもの

いろいろと思考は分かれる

どう行動するのか

このパニックのときこそ　表面に押し出される

世の中の　膿が出る

政党の　野望　膿　も出る


この緊急事態のときこそ　冷静になって　自分達の野望は　横においといて　国民のために　なにが必要なのか　を考えてほしい

その点においては　スウェーデンの　１８００年以降から今日までの　国民のための　国家的な戦略姿勢を　学んでほしい　ものである