豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2020年11月08日 10時53分42秒 | 日記
 ( Vol 2657 ) どんな制度も 性善説が前提につくられる しかし 現実は 性善説だけではない そこが問題を起こす 特に政治家は 制度を尊重する 言動をしてもらいたい


制度を厳守すれば 何の問題も起きない

しかし 現実は 問題が起きている

制度を厳守しない 違反すれすれ が起きて 問題が起きる

制度の劣化 制度の不備 ということが言われるようになる

社会は活きている

人も活きている

この活き形が 問題を起こしてる

自分に都合の良いようにと 解釈

自分に都合の良いように 制度を無視

そのようなことが 横行すると 制度を維持することができない


制度を尊重する という心構えが すべての人に求められる のではないか


制度が時代に合わなくなれば 制度を変えていくことも 必要である


基本は 制度を尊重する ということが大事なのではないか



いま 社会が混乱に陥っているのは  「尊重する」 という姿勢が欠けている からではないか

そして 問題なのは 制度の悪用が 社会を混乱させている 


特に 制度を制定している 政治家の 制度を厳格に守り 尊重する という姿勢が大事である

屁理屈をいって ごねて 制度を歪めることは 問題を大きくするばかりである


国会においても 真摯な態度で 誠意をもって 言動をしてもらいたいものである


政治家の言動に 信憑性が見られない 

政治家の言動を そのまま信じて受けとるという ことができなくなっているのは 残念でならない






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豊前善三のつれづれ日記

2020年11月08日 08時28分38秒 | 日記
 ( Vol 2656 ) 大阪府知事大阪市長は 大阪都構想の住民投票をなぜやったのか 条例での結実を図るというのは 民意を軽視していないか


住民投票は 僅差で 構想が否決された

これは 前回と今回 2回も僅差で否決された

維新の会の 大阪都構想への思いは 強いものを感じる

今回 大阪府知事 大阪市長は 議会に 都構想に近いものを条例で目指す ことを示した

これは 政治家の思いが 全面に出たものである

なぜ 2度も 住民投票を行ったのか

そこが問われる

いま必要なのは 冷静になって 考える期間が必要なのではないか

冷却期間をもうけないのは 政治的な思惑があるように 感じる

今 大阪は 維新の会で 大阪府 大阪市の首長を 担っている

今後 維新の会の力が 大阪では 弱まる可能性が考えられる ということから 維新の会は 条例という ウルトラC級の案を出してきた のではないか

これは 民意ではなく 政治的な思考 維新の会の なにがなんでも実現したいという 願望である


このようなことで 大阪の住人の 信頼を得ることができるのだろうか


大阪府知事 吉村氏は 僅差を理由に 大阪都構想を条例で 実現することを 合法化しようとしている その論理は 身勝手であり 政治家の手法ではないか

維新の会は 本当に 民意を尊重しているのだろうか

疑問に感じる

結局は 他の政党と変わりがない 政党戦略に沿った 民意を軽視した行動をとっているのではないか 





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