豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記n

2020年08月10日 21時40分21秒 | 日記
 ( Vol 2615  ) なぜ 報道は 新型コロナウイルスについて 真実を報道しようとしないのか 不思議でならない

報道は セレクトしたデータの事実だけ報道

それは 視聴率を 意識したものになっている

情動は 市民へ特定の情報だけを流して 恐怖と不安を煽っている

これは 報道として どうなのだろうか


冷静に 今までの報道を振り返ってみると

新型コロナウイルスの 脅威は インフルエンザの脅威と どう違うのかを 報道していない

ここにも 疑問を抱く

感染者数 における 無症状者 軽度症状者 重傷者 の内訳を 一貫して 報道する姿勢をとっていない

都合の良いように 内容が変わっている

これでは 情報を受けとる側に 正確な判断ができない状況を生じさせている

このような ことで良いのか

毎年 インフルエンザにおける 感染者数とはどうなのか

ウイルス感染という点で 対応の違いはどこにあるのか


インフルエンザに感染した症状があれば 隔離 そして 学級閉鎖

しかし 会社の閉鎖はない


どこが どう違うのか

その点が はっきりしない


ただ 恐怖を煽っている

冷静に 判断する という 環境を作るべきではないか


日本の人口に対しては どうなのか


インフルエンザ と 比較してみると

このような 新型コロナウイルスへの対応は 異常ということいなるおではないか


インフルエンザと新型コロナウイルスと大きな違いは ワクチンがないということである

このことが 不安に陥れている


インフルエンザの場合は ワクチンがある


インフルエンザも ワクチンがなければ 新型コロナウイルスと同じような 感染者数が出る

これは はじめてインフルエンザの感染が起きたときの 状況の資料を見れば わかる


ワクチンが開発されるまで 手の打ちようがない


インフルエンザと 同じような対応姿勢で 新型コロナウイルスにすればいい おではないか


報道関係者は 賢くなりすぎている

それは どういうことか はじめの報道から 誤った暴動をしていたということを認めたくない

今さら その誤りを認めたくない

という ずる賢い心が このような報道を引き起こしている


報道関係者は 勇気をもって 報道の姿勢の誤りを認めて 真実を報道していく市制を見せるべきである


このままでは 報道は ワイドショーと変わらなくってしまう


報道は 市民に 正しい情報を提供し 市民自ら 冷静になって判断できるようにすべきである







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