豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三つれづれ日記

2019年02月13日 19時04分16秒 | 日記
 ( Vol 2417 ) 国会における 安倍総理の答弁は はぐらかしの答弁に終始 独裁政治そのものである

麻生副総理 安倍総理といい 誠意のない 態度を続けている

安倍総理は アメリカ大統領 トランプ氏の答弁を模倣しているかのように 映り 品がない

このようなことで テレビの前の 国民 強いて言えば 子供たち 若者たちに 模範となる ことができるのだろうか

安倍総理や麻生副総理のような 対応態度を 当たり前だ と捉えられたら 日本のモラルは崩壊である


日本の代表として 相応しい 態度 答弁をしてほしいものである


国会議員は 国民の 有権者の 容認を受けて 活動している ことを忘れているのではないか

国会議員になったら 先生 先生 と呼ばれ ちやほやされ 思わぬ権力を手にいれて 錯覚を起こしている それでは 困る

国会議員になったら 謙虚になってもらわなくてはならい


やって やっているんだ と言わんばかりの 態度では 困る


自民党は 安倍総理は 本当に 下野した時 に反省をしているのだろうか


ただただ 政権の奪取と維持 に躍起となっているだけではないか

中身のない 答弁は いい加減にしてほしいものである

安倍総理は 就職率が良くなった と自慢気にいうが 実態は 非正規雇用の増加を促しているにすぎず 労働者の生活を不安定にしている

国民の底辺の労働者は 安定した生活を望んでいる がそれができない雇用状況をつくっている


安倍総理は 統計を 自分にとって 都合の良い データだけ ピックアップして 述べている これでは困る 

何事にも メリット デメリットがある


商品を勝手もらうのに メリットだけ言って デメリットを言わないのは アンフェアー 

それと 同じような ことを 安倍総理はやっている


このことは 安倍総理 を筆頭に 安倍政権全体に 蔓延している といえる

菅 官房長官の答弁も 柔らかいよう見えるが 実態は 脅しに近い


報道への 苦言などは まさしく 威圧であり 脅しである

報道関係者自身に 律することを求め 自分達にとって 都合の悪いことは 質問させない ようにしている ように映る


報道の自由 報道機関の質問の自由 が侵される 状況をつくっている

どこか おかしい 状況になっている


安倍政権は この状態を おかしくない と思わせる状況をつくっている



答弁は 噛み合うように してもらいたいものである


質問に対する選別は 国民の知る権利を 侵すものである


報道機関の 質問には 選別せず 答えてもらいたいものである


安倍総理は 民主党政権の時を 「悪夢」という言葉で述べたが 国民にとって 今こそ 悪夢である

安倍政権のやっていることは 国民を 愚弄した 行動であるといえる


長期政権 長期に渡る政権を握り続けるという政党も 国民にとっては 負の要因になる


安倍総理は 民主党政権の時に 日本の政治は 不安定に陥った というが 今も 不安定であるのは 同じである


根本的に 不安定にしたのは 自民党政権である


それは 遡ること 終戦直後からである

長いこと 自民党政権は 国民を 愚弄し続けてきている


安倍政権 自民党は 謙虚になってほしいものである


強気になる相手が 違うのではないか


強い相手には 尻尾を振り 

弱い相手には 強気に出る


これが 今の安倍政権である


中身のない 行動をとっている 


いい加減 有権者 国民を 愚弄するのは 改めてほしいものである


国会においても 質疑に対しては まともに受け止めて 答弁する 姿勢を見せてほしい ものである





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