豊前善三つれづれ日記

　(　Vol 2413 ) 国会を　正常な運営にするためには　政権与党と野党の　数の均衡が　必要である


今　日本の国会は　政権与党の　国会における　圧倒的多数により　一方的な　国会運営が行われている

ここには　野党からの　質問　追求に対して　隠蔽　応えない　ということが　起きる　土壌を　つくるという　状況を起こしている


この状態は　異常である　と認識すべきである

この状態を打破するには　選挙において　政権与党　野党の　国会に閉める　比率を　均衡にすべきである


今の　日本の国会の状況は　異常としか言いようがない

安倍政権が　改めないのなら　有権者が行動に出て　国会の運営を正常にする　ことである

その唯一の方法は　選挙での　権利の行使である


有権者は　目先のことに囚われずに　将来の日本の未来像を考えてほしい

独裁政治は　国民にとっては　悪影響を及ぼす　これは　過去の歴史をみれば明らかである

どんな人物も　巨大な権力を長期間に渡り持つと　独裁的になる

このことを　忘れてはならない