豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三つれづれ日記

2017年06月22日 18時16分20秒 | 日記
 ( Vol 2005 ) 政治家の 贈収賄事件 疑獄事件は 今に始まったことではない バレなければやる どこかおかしい政治の世界 


公務員の贈収賄は トップダウンで 綱紀粛正という形で 禁止になっている

しかし 政治家に対しては 表だって 禁止になっていない

政治家のモラルに任せるという 対応になっている


ここが 政治家の 増収賄問題が解決しないところである。

安倍政権も ご多分に漏れず 疑獄事件化している様相を呈している


増収賄や お友達の優遇といった賄賂まがいのことは 政治家の中では 日常茶飯事のこと

ここに いろいろな問題を起こしている


政治家の  お友達への優遇は 収賄の温床になり 目につかないところで 陰でこそこそ 慣例のように行っている 

一部では 政治には必要であるかのような 肯定する言動もみらるが とんでもないことである

肯定すれば 政治は歪められてしまうのではないか


安倍政権で 問題になっている 加計学園問題 森友学園問題も 拡大解釈するのならば ある種の増収賄になるのではないか


戦後の日本の政治は 疑獄事件のない時代はなかった と言えるのではないか


もうすこし クリーンな政治はできないものか


公務員に 贈収賄に対して 襟を正すべき といているのだから

政治家も 増収賄に対して 襟を正す 行動をとってもらいたいものである

都議選が迫っていることから 加計学園問題についての 誠意ある対応を避けようとしているが これは違うのではないか


しっかりと 白日の下に 明かすという行動を 安倍政権は とってもらいたいものである 

トカゲの尻尾切り では 困る

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豊前善三つれづれ日記

2017年06月22日 08時11分10秒 | 日記
 ( Vol 2004 ) 日本の知的財産をどう守るのか 報道で 日本で開発された農産物の種が 海外へ無断で持ち出され 知的財産が脅かされていることが 報じられていた


いま 世界は 知的財産戦争に陥っている

工業における知的財産については 特許ということで どこの企業も 意識している

しかし 農業においては まだ その意識は 薄いようだ

今回 報道されたのは 日本の農家で 開発されたイチゴが 農業研修者によって 種が持ち出され 母国で開発生産され 日本の農業に 損出を出している ということであった


人間の野望は どこまでも つづく ということなのか

それに対抗するには 特許取得による開発者の権利の保護を とる行動が必要になる


これには 日本政府は 日本の農家に対して 知的財産の保護意識の大切さが 自分たちの財産を守る ということを 周知させる 広報が必要ではないか

いまや 競争は 日本国内だけではない 国外にも及ぶ ということを 認識する必要がでている



なんとか 開発者の 知的財産の保護意識を 高める 政策をうちだしてほしいものである




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