豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三つれづれ日記

2015年10月29日 13時08分49秒 | 日記
 ( Vol 1324 ) アメリカ政府にとって 日本政府にとって 沖縄はどのような位置づけなのか 平和外交というスタンスを打ち出すべきではないか

沖縄は アメリカ政府と日本政府の狭間で 揺れに揺れてきた

その原因は 冷戦時代 そして中国 北朝鮮との外交上の問題

いまも 外交上の不安から 沖縄の立ち位置は 微妙


そのような中で 日本は どう沖縄の負担を和らげるための 外交をやってきたのだろうか

沖縄の普天間問題は その点を抜きに 今までの対応をしている


日本は あまりにもアメリカ政府よりの 偏った外交をしてきたからではないか


日本外交の 不手際である


日本の国際的位置を 日本政府はどう見ているのか

そのスタンスが 見えてこない


辺野古埋め立て工事の再開の世耕議員の答弁理由も 根本的な理由になっていない

世耕議員の言動は 野党のときの言動とは あまりにも食い違いすぎている

守勢に入った 言動である


普天間問題の解消というだけで 根本的な沖縄の改善になっていない


それなのに 辺野古埋め立てが 最善であると うそぶいている

アメリカ政府の 言いなり 

これは 岸信介の行動の領域を 越えていない


日本政府は はっきりと世界に平和外交というスタンスを示すべきではないか












  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする