豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2014年12月10日 12時12分12秒 | 日記
  ( Vol 1162 )  前沖縄県知事 仲井真氏の 退任の弁は あまりにもお粗末

自分の信念を ころころと変えて 先日の県知事選で 落選

その原因は 県民への政治姿勢が 疑われたためである

仲井真氏は 政権が変わるたびに 政権に沿うように 方針を二転三転させた

この行動には 疑問を感じる

県知事に 立候補するとき 有権者に何を訴えたのか

そのことが 分かっていない ように思う


政治家としての 資質を疑う

目先のことばかり 意識しすぎである

それは 自民党と同じ体質


本当に 未来を見ているのだろうか

沖縄県のことを考えると 今の基地のあり方は 問題

将来の沖縄を ビジョンとしてあげる ことではないか

米軍基地に占拠される 沖縄からの脱却は 県民の願いであるはずだ

そのこころを どう受け取っているのだろうか

その点が 疑問

今の 自民党にも 日本の将来の ビジョンがない

このようなことでは 困る


将来のビジョンを持たない ことは 未来を不安定にする


そのような点で 仲井真氏の退任の弁は 沖縄県民の期待を 受け止めていないものである

いま 衆議院選挙に入り 沖縄県の一部には 自民党の姿勢を後押ししようという 動きがあり それを受けての弁 なのだろうが いただけない言動である


沖縄県は 沖縄県である

もっと 地方色を 出していく ことが大事なのではないか


個人に 個性が求められる 時代

地方にも 個性が大切である











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豊前善三のつれづれ日記

2014年12月10日 07時07分25秒 | 日記
 ( Vol 1161 ) 麻生氏の 謝罪弁は 毎回同じ 反省がない

なんど同じような 失言を繰り返すのだろうか

そして なんど同じような 謝罪弁を繰り返すのだろうか

普通は 経験から 学ぶのだが 

麻生氏には それがないようである

それでは 国を任される人間としては 問題である


このような発言を生む背景には 自民党の体質がある

至る所に 自民党議員の 傲慢ぶりが 見える


その代表格が 麻生氏ではないだろうか


もう少し 謙虚になってほしいものである



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