豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2014年12月22日 07時38分25秒 | 日記
 ( Vol 1172 ) 児童の保護には 関係機関に 強制的な捜査権 接見権を 

最近報道で 子どもの虐待 保護者の育児放棄 などの 早期発見が難しい ことを取り上げていた

一番の問題は 親の権利を過保護にしているために 子どもの権利が 軽視されている

子どもは誰のも という意識が 親にある というところにある

子どもは 社会の宝

その観点から 子どもを助ける という行動が 大切ではないか


その意味からも 不登校 虐待 などについては 家庭訪問のとき 子どもとの接見を強制的にできるような 権利を与える 制度にする必要がある


学校・児童相談所を 中心とした 地域・郵便局・新聞販売店・警察・病院・役所の住民に関する部署 との連携 情報の交換 といった体制も必要だ

子どもは 親だけではなく 地域で育てる という意識が 必要ではないか

また 親の子育ての権利については ある程度の制限を設ける必要がある


子どもが犠牲になる 報道が絶えない

その中で 関係機関が 親の同意なしに家庭に 踏み込めない状況が 浮き彫りにされる


子どもの生きる権利を 守るためにも 子どもの保護を可能にするための 強制的な捜査権 接見権を 関係機関に認める 法律の制定を求める

特に 親が 親の権利を盾に 子どもに会わせない ということが 問題になっている

その問題を生じさせないために 強制捜査 強制接見 などの権利を 関係機関に与える必要がある




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