豊前善三のつれづれ日記

　( Vol 1137 ) 台風接近に伴う　早めの対応は　歓迎する

最近　自治体は　早めの勧告を出し　住民の安全を確保　するという対策をとりだした

今までは　避難勧告が外れたときの影響を考えて　積極的な対策をとってこなかった

それが　最近の異常とも思える　自然の驚異に対応せざるを得なくなってきた

想定外では　済まされない状況になってきた

今回の台風１９号に対して　早めに対応

交通機関も　早めの対応をした


早めの対応は　何を意味するのか

住民に　対策意識を持たせることではないか


何が何でも　台風の中　無理して　会社に出勤する姿　もなくなるのではないか

まず　一人一人の安全を図る　それが求められる


そのためには　自然の驚異を　素直に受け入れる　という意識を養うことが　必要である

どう自然と向き合うべきか

その一歩としてもらいたい


これからも　早めの対応をしてほしい


これは　自然の驚異だけではない

原発に対する対応も　同様である


早めの対応と　詳細な情報を　早めに社会に向かって発信すること　が求められる