記事によると '76.4.16 広島-巨人 戦
広島1点リードの9回表 ランナー2塁で中前打、ホーム上でクロスプレー 判定は「アウト」
これに巨人側が猛抗議、ここまではよくあるシーンだったが、1人の広島ファンが乱入して
長嶋監督らに飛びかかった。それに続いて約30人程が乱入し暴徒化した。中には鉄棒を
振り回す輩もいたそうです。それに対し巨人の選手・コーチも応戦しグラウンド内は大混乱に陥り小競り合いで流血したファンもいた。事態はこれで収まらず選手らを待つバスを約2000人の
ファンが取り囲み選手は球場に足止めとなっていたが警護されながらバスに乗り込んだ。
ここで再び小競り合いが起き広島ファン2人が頭と腹に重傷を負った。乱闘は事件へと発展し
警察は巨人の選手・関係者を事情聴取した。
この事件は巨人選手は被害者だとする読売新聞と加害者だとする朝日新聞の代理戦争へと発展したそうです。
# 607 広島市民球場乱闘事件 参照
広島1点リードの9回表 ランナー2塁で中前打、ホーム上でクロスプレー 判定は「アウト」
これに巨人側が猛抗議、ここまではよくあるシーンだったが、1人の広島ファンが乱入して
長嶋監督らに飛びかかった。それに続いて約30人程が乱入し暴徒化した。中には鉄棒を
振り回す輩もいたそうです。それに対し巨人の選手・コーチも応戦しグラウンド内は大混乱に陥り小競り合いで流血したファンもいた。事態はこれで収まらず選手らを待つバスを約2000人の
ファンが取り囲み選手は球場に足止めとなっていたが警護されながらバスに乗り込んだ。
ここで再び小競り合いが起き広島ファン2人が頭と腹に重傷を負った。乱闘は事件へと発展し
警察は巨人の選手・関係者を事情聴取した。
この事件は巨人選手は被害者だとする読売新聞と加害者だとする朝日新聞の代理戦争へと発展したそうです。
# 607 広島市民球場乱闘事件 参照