「風の時代」を生きる

人生に必要なのは、勇気と想像力、そしてsome moneyだ。

チャールズ・チャップリン

ネパール・インド妄想旅行(11)

2024-05-02 07:36:31 | ・ネパール・インド妄想旅行
<この記事は私の妄想です。書いてある内容は事実でないので気を付けてご覧ください。>

インド7日目

早朝、Sさんを部屋に残し、一人タージ・マハルの入口広場に散歩に出かけた。朝のインドの街は静かで、気持ちいい。

部屋に戻るとSさんは、シャワーを浴びていた。

7時半朝食を食べにレストランに行く。このホテルは朝食付きだ。

今日の予定は、ホテルに重い荷物を預かってもらい、午前中タージ・マハルを観光、再びホテルに戻り荷物を背負い、オートリキシャでアーグラ・カント駅に行き、18:15の列車に乗ってバラナシに向かうという予定だ。

アーグラ・バラナシ間はだいたい13時間、明日の朝8時頃に到着予定だ。今回はセキュリティーのしっかりしたAC3に乗る。

8時にチェックアウト、重い荷物をホテルに預かってもらい、カメラと手荷物を持ってタージ・マハル廟に歩いて行く。



きれいだ。タージ・マハルを背景に何十枚もポーズを付けたSさんを撮影する。このために私を誘ったのか?(笑)

観光を終え、ホテルに戻って荷物を背負い、オートリキシャに乗って、アーグラ駅に到着。

駅近くの食堂で食事をとり、駅でバラナシ行きの列車を待つ。



予定は18:15だが、ぴったりに来ることはない、1、2時間の遅れは当たり前だ。

列車が来た。

寝台列車に乗ってバラナシを目指すが、その前に、我々が乗る列車かどうか、列車番号を確認し、間違わないようにしなければ・・・。



やはりSさんについて来てよかった。女性一人でインドの寝台列車に乗るのは、刺激が強すぎる。



Sさんは3段ベットは最上段、私は2段目だ。まだ周りの人みな寝ないようなので、Sさんと雑談をする。

22時ころになり、みなベットメイキングをはじめた。我々も寝る準備をする。

明日の朝8時到着予定だが、たぶん10頃になるだろう。
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