「風の時代」を生きる

人生に必要なのは、勇気と想像力、そしてsome moneyだ。

チャールズ・チャップリン

4日続落

2017-06-15 23:01:05 | 日記
今日の日経平均は51円安の1万9831円と小幅に続落した。

昨日開催された米連邦公開市場委員会(FOMC)で事前の予想通り利上げが決定され、年内にもFRBのバランスシート縮小が開始される見込みであることが明らかになった。それらの発表が事前の予想の範囲内であったこと、また同じく昨日発表された米小売売上高等の経済指標が市場予想を下回る冴えない内容だったことで円高が進んだことを受け、日経平均は67円安と続落して寄り付いた。

寄り付き後に下げ幅を縮めるとまもなくプラスに転じ、一時は上げ幅を80円近くまで広げた。ただしプラス圏での推移は長続きせず再びマイナスに転じた日経平均は10時半過ぎに128円安と1日の安値をつけた。

前場を86円安で終えた日経平均は、後場に入るとじりじりと下げ幅を縮める展開となり結局51円安で大引けをむかえた。

値上がり銘柄数817銘柄、値下がり銘柄数1,063銘柄。騰落レシオは94.8%、 売買代金は2兆4775億9000万円だった。
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3日続落

2017-06-14 23:56:50 | 日記
今日の日経平均は15円安の1万9883円と小幅に3日続落した。

昨日の米国市場でナスダック総合指数が上昇し、ドル円がやや円安に振れたことを受け日経平均は75円高と反発して寄り付いた。

寄り付き後に上げ幅を広げてまもなく111円高と1日の高値をつけた。ただし米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を今夜に控えるなかで上値追いとはならず、その後は徐々に上げ幅を縮める展開となった。

前引け前に一時マイナスに転じる場面もあったが、後場に入ると小幅なプラス圏でのもみ合いとなった。大きな方向感は出ないまま結局15円安と小安く取引を終えた。

値上がり銘柄数774銘柄、値下がり銘柄数1,082銘柄。騰落レシオは96.2%、売買代金は2兆2075億9500万円だった。
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小幅続落

2017-06-13 21:55:32 | 日記
今日の日経平均は9円安の1万9898円と小幅に続落した。

昨日の米国市場で先週末に大幅安となったナスダック総合指数が続落し、ドル円もやや円高に振れたことを受け日経平均は48円安の1万9859円と続落して寄り付いた。

寄り付きの水準が1日の安値になるとその後は徐々に下げ幅を縮めて10時過ぎには一時プラスに転じる場面があった。

前場を22円安で終えた日経平均は、米連邦公開市場委員会(FOMC)や日銀の金融政策決定会合といった重要イベントを控えるなか後場に入っても大きな方向感は出ず、昨日の終値を挟んだもみ合いとなった。


値上がり銘柄数1,106銘柄、値下がり銘柄数748銘柄。騰落レシオは98.4%、売買代金は2兆1192億7400万円だった。
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反落

2017-06-12 20:58:36 | 日記
今日の日経平均は104円安の1万9908円と反落した。

先週末の米国市場でダウ平均は上昇して史上最高値を更新したものの、大手証券のレポートがきっかけでハイテク株に売りが出てナスダック総合指数が大幅に下落したことを受け、日経平均は92円安の1万9920円と反落して寄り付いた。

日経平均は9時半頃から下げ幅を広げると10時前に175円安と1日の安値をつけた。そこから前引けにかけては下げ幅を縮めて、前場を71円安で終えた。

後場に入ると高値と安値の値幅が40円程度と非常に狭い値幅での推移となり、結局104円安での大引けとなった。

値上がり銘柄数896銘柄、値下がり銘柄数980銘柄。騰落レシオは96.8%、売買代金は2兆3132億4100万円だった。
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王様の土地

2017-06-11 06:46:19 | 真逆の世界のルール
先日、妻がこんなことを言った。

私には2人の妹がいるが、2人とも結婚して新しい家を買った。上の妹は首都圏にマンション、下の妹は地元に一戸建て。

「いいな~、妹さんたちは自分の家を持っていて、この家はあなたの両親の好意で住まわせてもらっているようなもの、私も私のものと言える家が欲しいな。」

そんな妻に私はこう言った。

「何言ってるんだい。妹たちは家を所有していないよ。ローンを組んで買った、あれは銀行のものだよ。もしお金を返済できなかったら、すぐに追い出されるんだから。その点、親が退職金で建てたこの家は、確かに今は父親のものだけど、ゆくゆくは俺のものになる。家の借金返済のために人生を過ごすのと、無借金で人生を過ごすのとどちらがいいの?」

こう言うと妻も言葉に窮していた。

35年ローンで買った家は35年間は銀行のものだ。買った人は金利を上乗せして銀行に借金を返済する。2千万円を35年間で返済すると金利1.2%で2.45千万となる。

450万円余計に払うこととなる。

そして35年の借金を返済した後、やっと資産価値0円の家を購入できるのだ。

まだ一戸建ては土地の価値があるからいいが、空間を買うマンションは土地代はのこらない。その割には修繕費に毎年お金を払うが。

しかしそれほど苦労して買った家も、実は永久に自分のものにはならない。

英語で不動産のことをリアル・エステート(Real Estate)という。リアル(Real)とはもともとはRoyalからきた言葉で、「王様の」という意味だ。スペインの有名サッカーチームReal Madrid Club de Fútbolは、王立マドリードフットボールクラブという意味となる。

Estateとは土地や財産という意味だ。

つまりReal Estateとは「王様の土地」という意味だ。

土地は王様の所有物であり、それ以外の人たちは王様から土地を借りて利用する権利を持っているにすぎないのだ。

それは過去の話ではない、今現在もそのシステムは変わらない。

確かに登記簿上の名前はあなたかもしれないが、もしあなたが10年間固定資産税を払わずに海外に行っていたらどうなるだろうか?

その土地は本来の所有者のもとに戻るはずだ。

すなわち政府に没収されるということだ。

私たちは銀行から借金して家と土地の使用権利を買い、銀行に借金を返済しながら、国にも借地代を払っていることとなる。そして銀行への借金を返済し終えた後は、国への借地代を永遠に払い続けるのだ。



スペイン・アランフエスの王宮
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老後は収穫の季節

2017-06-10 10:10:06 | リタイヤ生活
無知な人々にとっては、老後は冬。多くを学んだ人にとっては、老後は収穫の季節

ユダヤのことわざ


いよいよ今月末で仕事が終わる。いつでも辞めらると気楽に始めた派遣社員だったが、意外に辞めるのにてこずった。

いろいろな理由をつけて先伸ばしにされてしまった。

一番辞めようと思ったのが、今月の2月だった。溶接から供給に移動になった次の月だ。

今思うと2月末に辞めておくべきだった。

3月から溶接に戻すという話で会社に居残ったが、その話は4月にづれ込み、さらに立ち消えになってしまった。

5月の末、派遣会社に6月末に辞める旨を伝え、退職届に署名した後になって、会社側から6月から溶接に行ってくれと言われた。退職の手続きを済ました後だ。

私が辞めた後、私からのクレームを避けるためだろう。約束していた溶接部署への移動を果たしたという形にしたかったと思われる。

何はともあれ、来月からは自由だ。

この自由時間の使い方はとても重要だ。この時間に多くのできることを見つけておかなければならない。しかもできるだけお金のかからないことだ。

以下は先回の無職時代に書いたものだ。(線を引いてあるものは実現したもの、赤字は新規開拓したもの)

・日帰り温泉めぐり
・登山
・料理
スイミングプールの会員になる
・スキュバーダイビングのインストラクターになる
読書
・大学院で勉強
・スキー
・マラソン大会に出場する
・スポーツジムに通う
海外旅行東南アジア、インド、中南米)
ドリアンを食べる
旅行記を書く
・国内旅行
・俳句を作る
海外投資
・いろいろなお酒を飲む
映画を見に行く
・武道を子供に教える
娘とタイ・カンボジアに行った
一人カラオケ
アマゾンプライム会員になりアメリカドラマを観る
ドラゴンフルーツ、マンゴスチンを食べた
パタヤでゴーゴーバーとバービア巡り
タイで株トレード

さて今回、新たにやりたいことは

・タイ古式マッサージを学ぶ
・手書き株価チャートの作成
・ビリヤードの上達
・チェンマイ(タイ)に行く
・中型バイク免許証の収得
・タイでタイ語を学ぶ

気が付いたものがあったら、どんどん書き足していこうと思う。








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反発

2017-06-09 21:00:22 | 日記
今日の日経平均は104円高の2万13円と反発した。

コミー前FBI長官の議会証言を波乱なく通過し米国市場の主要指数が上昇したことを受け、日経平均は43円高と反発して寄り付いた。寄り付き後しばらく小幅な値動きでもみ合いとなったが、10時頃から急速に上げ幅を広げるとまもなく186円高と1日の高値をつけた。

前場を180円高で終えた日経平均は後場に入ると徐々に上げ幅を縮めた。後場の後半に再びやや上げ幅を広げると日経平均は5日以来4営業日ぶりに終値で2万円を回復した。

値上がり銘柄数903銘柄、値下がり銘柄数982銘柄。騰落レシオ104.7%、売買代金は3兆2000億3500万円だった。
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反落

2017-06-08 19:44:53 | 日記
今日の日経平均は75円安の1万9909円と反落した。

昨日の米国市場で主要指数が上昇したことを受け、日経平均は63円高と続伸して寄り付いた。寄り付き後に80円近くまで上げ幅を広げたが、そこが1日の高値となるとその後は徐々に上げ幅を縮めた。11時前に一時マイナスに転じると、その後再びプラスに転じ9円高で前場を終えた。

後場に入ってしばらくは昨日の終値を挟んだもみ合いとなった。その後14時過ぎから下げ幅を広げた日経平均は結局75円安と1日の安値圏で取引を終えた。


値上がり銘柄数698銘柄、値下がり銘柄数1,198銘柄。騰落レシオは109.8%、売買代金は2兆5299億3700万円だった。
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続落

2017-06-06 22:18:23 | 日記
今日の日経平均は190円安の1万9979円と続落し2万円の節目を割り込んだ。

昨日の米国市場で主要指数が下落したことを受け、日経平均は48円安と続落して寄り付いた。寄り付き後に下げ幅を20円足らずまで縮めるなど昨日に続いて底堅さを示す場面があったが、ドル円が徐々に円高に振れたことを受けその後は下げ幅を広げた。

前場を144円安で終えた日経平均は、後場に入ってドル円がさらに円高に振れると一段安となり下げ幅を広げてまもなく2万円の節目を割り込んだ。引けにかけてやや下げ幅を縮めたが、結局2万円を割り込んでの大引けとなった。

値上がり銘柄数292銘柄、値下がり銘柄数1,635銘柄。騰落レシオは111.1%、売買代金は2兆4671億7400万円だった。
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小幅反落

2017-06-05 21:30:15 | 日記
今日の日経平均は6円安の2万170円と小幅に反落した。

先週末の米国市場で主要指数が揃って上場来高値を更新した一方で米雇用統計が全般に市場予想を下回る低調な内容で円高が進むなど強弱材料が入り混じる中、日経平均は41円安と反落して寄り付いた。

日経平均は寄り付き後に下げ幅を70円超まで広げたがその水準が1日の安値になるとその後は徐々に下げ幅を縮める展開となり、10時半頃にプラスに転じた。

前場を28円高で終えた日経平均は後場に入ると再びマイナスに転じる場面があるなど方向感に欠ける展開となったが、13時半以降はプラス圏での推移が続いた。引け直前までプラスで推移していたが、大引けでマイナスに転じ結局小幅に反落して取引を終えた。


値上がり銘柄数829銘柄、値下がり銘柄数1,070銘柄。騰落レシオは120.3%、売買代金は2兆3784億4200万円だった。
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本当の強者とは

2017-06-05 19:03:29 | 武道修練
昔、NHKプレミアムで「Samurai Spirit」という番組の総集編を放送していた。この番組はNHKが日本の文化を海外に紹介するために作成されたもので、各回一つの武道を取り上げて、極真空手の達人であるニコラス・ペタス氏が体当たりでその武道を体験し、その道の達人から、素人目線では分からないその武道の本質を学んでいくというものだ。またその武道の歴史や技の科学的な解析もあり、日本人である私にも大いに学ぶところがあった。

総集編では弓道、居合道、剣道、合気道、古武道、相撲、柔道、空手、と8つの番組全てを放送していた。どの武道の達人も(横綱白鵬のように日本人ではなくとも)、大和魂を大切にしているのが分かり、嬉しかった。

途中から見たので、残念ながら一番見たかった「弓道」を見ることができなかったのが残念だった。

印象に残ったのが、空手の源流沖縄空手を紹介した「空手」の回だった。空手家は何のために日々厳しい鍛錬をしているのか?それは空手を使うためではなく、空手を使わないためだと言う。

一見それは矛盾する。使わないことを前提にして、身を砕くような痛い思いをして修練をする目的は何なのか。昔、侍たちも激しい剣の修行に励んでいたが、それはやはり剣を抜かないためだったと言う。

なぜなのか?

それは激しい修練を通して「我慢」という精神を養うことだと言う、究極は「戦わずして逃げる」という勇気を養うことだという。

悪漢にからまれた時に、鍛え抜かれたその技で撃退することは難しいことではない。しかし、もしそれをすれば怪我人がでるかもしれない、下手をすれば死人がでるかもしれない。しかし自分が我慢をすれば、すべて穏便にことは運ぶ。たとえ一発、二発殴られたとしても、それでその場が丸くおさまるのであれば、それでいいではないかと考えるのだそうだ。

できるのに、敢えてしない、果たしてこの人は弱い人だろうか?強い人なのだろうか?

悔しい気持ちを「忍」の一字で耐え忍び、戦わない勇気をもつ、これこそがサムライ・スピリッツなのだろう。

そういえば坂本龍馬は死ぬまで剣を抜くことはなかったといわれている。無闇に剣を抜くことの愚かさも修行を通じて理解していたのだろう。本当に強い男は無闇に暴力をふるわないし、女・子供に平気で手をあげたりはしない。



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「仕事のない生活」への準備

2017-06-04 08:21:56 | リタイヤ生活
いよいよ今月6月末で仕事が終わる。7月から再び無職生活が始まる。

先回の無職時代に見つけたのが一人カラオケだった。今回は何をしようか?

今の予定は7月中旬に3泊4日の家族旅行、8月中旬の2度の短期旅行そして8月下旬にはタイに2週間行く。結構旅行が多い。

その合間を縫って完全リタイヤ生活に向けて何をやろうか?

それにしても最近思うのは、溶接のように手に職を持つことはとても有益だと言うことだ。

考えてみると私たちはたくさんの時間をかけて「仕事の世界」に入るための準備をする。小学校で6年、中高で6年、大学で4年。なんと私たちは16年間もかけて仕事の世界の準備をしているのだ。さらに2年間という人もいる。

しかしながら「仕事がない生活」のための準備をしている人はほとんどいない。60歳で会社を辞めたからといって、死ぬまで続く自由時間の生活にすぐに順応できるとでも思っているのだろうか?

たぶんすぐには無理だろう。なぜなら準備期間を含めると私たちは53年間も仕事の世界に浸っているのだから。

仕事のない生活に馴染むためには、やはり十数年に渡る準備期間が必要になるのではないかと思う。

仕事の世界の準備に16年必要だったとしたら、仕事のない世界の準備にも16年必要だろう。それ以上かもしれない。

60 - 16 = 44歳

単純に計算して44歳から準備を始めないといけないこととなるが、多くの人はこうだろう

60 + 16 = 76歳

76歳でやっと仕事のない世界に順応する。

60歳で退職して、死ぬまで続く自由時間の生活に耐えられず、今までの経験を活かした仕事を探したり、資格をとったり、趣味を探したりする。

しかし60歳からでは少し遅いような気がする。

もっと若い時に準備をしていればよかっと悔やんでも遅い。いくらお金があっても失った時間は買えない。

そう考えると一時的に失業している時の自由時間の使い方はとても重要だと思われる。

次の仕事の移行期間を十分に活用して仕事のない状況を上手く扱うことができれば、将来完全リタイヤした時に自信をもって対処することができるからだ。

溶接のような資格と技能と経験があれば、年齢を重ねて会社を辞めても、再就職はできる。

再び働いて生活費を稼ぎ、そして完全リタイヤのための心と体の準備もすることができる。




6月末に会社を辞めるにあたって再び「働かないって、ワクワクしない?」(VOICE:アー二ー・J・ゼリンスキー著、三橋由希子訳)を読み返している。
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ラ・パス(13)

2017-06-03 07:53:31 | ・世界一周編
11/9/22(木)

今はメキシコ国境の町ティファナにいる。

これからバスでバッハ・カリフォルニア先端にあるリゾート地ラパスに向かう。それからマサトランという町までフェリーに乗って行き、再びバスでメキシコシティーを目指す予定だ。

ニューオリンズでは、すぐに戻ってくることを条件に、彼女のもとを去ることができた。別れ際にニューヨークのティファニー本店で買ったオープンハートのネックレスをプレゼントした。

それからはサンアントニオ、エルパソ、フェニックスを通って3日間かけてサンディエゴに着いた。

途中ラスヴェガスに行こうか迷ったが、3日間バスにほぼ乗りっぱなしだったので、これ以上のバスには耐えられず、近場のサンディエゴにしたのだった。

しかし、サンディエゴに居てもやることがない。2日も居れば飽きてしまう。

まだロスアンジェルス発の飛行機には2週間程あるので、メキシコシティーに行くことにした。まずはバスで22時間かけてラパスを目指す。

3日間バスに乗っていたので、22時間のバス移動など問題ない。


6479




11/09/22    300-    300-    269円


9/20に出しておいた、269円の逆指値注文に約定した。SLは296円に置いた。



バッハカリフォルニアの先端ラパスではクジラが見れるようだ。
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2万円を回復

2017-06-02 22:51:28 | 日記
今日の日経平均は317円高の2万177円と大幅に続伸し2015年12月以来約1年半ぶりに2万円の大台を回復した。

昨日の米国市場で主要指数が揃って史上最高値を更新したこと、ドル円が111円台まで円安に振れたことを受け日経平均は110円高と続伸して寄り付いた。今日の日経平均は寄り付きの水準が1日の安値となりその後は上げ幅を広げる展開となった。

早々に2万円の節目を回復した日経平均はさらに上値を追う展開となり前場を279円高とほぼその時点の高値で終えた。

後場に入っても上昇の勢いは衰えず、14時前に379円高の高値をつけた日経平均は引けにかけてやや上げ幅を縮めたものの317円高と高値圏で取引を終えた。

値上がり銘柄数1,509銘柄、値下がり銘柄数420銘柄。騰落レシオは128.8%、 売買代金は3兆2232億8700万円だった。
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反発

2017-06-01 21:43:20 | 日記
今日の日経平均は209円高の1万9860円と5日ぶりに反発した。

昨日の米国市場で主要指数は下落し、ドル円は110円台後半と昨日と同水準で推移したが、日経平均は41円高と上昇して寄り付いた。寄り付き前に発表された法人企業統計で設備投資額がリーマン・ショック前以来の大きさとなるなど企業の旺盛な設備投資意欲が確認されたことが刺激となったようだ。

寄り付き後も上げ幅を広げるとまもなく上げ幅は200円を超えた。前場を203円高とその時点の高値圏で終えた日経平均は後場に入ってもじりじりと上げ幅を広げ、14時頃に237円高と1日の高値をつけた。

値上がり銘柄数1,620銘柄、値下がり銘柄数309銘柄。騰落レシオは130.17%、売買代金は2兆4665億9800万円だった。
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