「風の時代」を生きる

人生に必要なのは、勇気と想像力、そしてsome moneyだ。

チャールズ・チャップリン

1万9000円を回復

2015-12-16 22:17:39 | 日記
今日の日経平均は484円高の1万9049円と大幅に反発し、1万9000円の節目を回復した。

昨日の米国市場でダウ平均が150ドル以上上昇し、ドル円が121円台後半まで円安に振れたことを受け、日経平均は302円高の1万8868円で寄り付いた。寄り付き後にやや揉み合い推移となる時間帯があったが、10時半過ぎから一段高となり前場をその時点の高値圏である395円高の1万8961円で引けた。

後場からさらに上げ幅を拡大し、まもなく1万9000円の節目を回復した。その後にいったん1万9000円の節目を割り込む場面もあったが、大引けにかけて再び上げ幅を広げてほぼ高値引けとなった。

値上がり銘柄数1,641銘柄、値下がり銘柄数225銘柄。騰落レシオは89.6%、売買代金は2兆5293億6900万円だった。
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大幅続落

2015-12-15 22:22:56 | 日記
今日の日経平均は317円安の1万8565円と大幅に続落した。

昨日の米国市場でダウ平均は反発したが、依然としてリスクオフムードが優勢となり日経平均は14円安の1万8869円で寄り付いた。寄り付き後にわずかにプラスに転じる場面もあったが、すぐに再びマイナスに転じるとその後はほぼ1日を通して下げ幅を広げる一方となった。前場は安値圏の138円安で引けた。

後場に入るとわずかに下げ幅を縮める場面もあったもののすぐに再び下げ幅を広げた。結局日経平均は317円安とほぼ安値引けとなり、昨日とあわせて2日間で660円以上下落した。

値上がり銘柄数182銘柄、値下がり銘柄数1,683銘柄。騰落レシオは82.7%、売買代金は2兆2806億8800万円だった。



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大幅反落

2015-12-14 21:28:32 | 日記
今日は日経平均は347円安と大幅に反落した。

先週末の米国市場で歯止めのかからない原油安が嫌気されダウ平均が300ドル超下落、ドル円が一時120円台半ばまで円高に振れるなどリスクオフムードが進み、日経平均は343円安の1万8887円と1万9000円の節目を割り込んで寄り付いた。寄り付き後も下げ幅を広げると、パニック的な売りも出たのか9時半過ぎから下げが加速し、10時頃には下げ幅が一時620円近くに達する場面もあった。その後はやや買い戻しも入り、日経平均は前場を473円安で引けた。

後場は概ね1万8800円台での推移が続き、結局寄り付きとほぼ同水準の347円安で取引を終えた。

値上がり銘柄数334銘柄、値下がり銘柄数1,531銘柄。騰落レシオは93.5%、売買代金は2兆3882億5700万円だった。


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事実は一つ、解釈は無限

2015-12-13 20:45:56 | 真逆の世界のルール
起こったことは、変えることのできない事実だ。しかしその出来事が自分の人生にとって何を意味するかという解釈は自分で決めていいのだ。まわりの人が何と言おうと自分の解釈がすべてだ。

ポジティブに解釈するか、それともネガティブに解釈するか。そしてその解釈を踏まえて、どのような行動を起こすか。

例えば一生懸命勉強したにもかかわらず、大学受験に失敗してしまったとしよう。まわりの人は気の毒がるかもしれない。あれだけ勉強したのに努力が無駄になってしまったという人もいるだろう。

しかしその大学受験に失敗したという事実を解釈するのは、100%その人本人だ。「努力が無駄になってしまた」と言うのは、一つの解釈にすぎない。

「みな、いつか死ぬ」ということも、変えることのできない事実だ。だからどう解釈し、どう行動するかが大切となる。

「どうせ死ぬのだから、努力なんて無意味だ。」という解釈もできる。「一度きりの人生なら、全力で生きるぞ。」という解釈も可能だ。

その解釈によって、人生は大きく変わるというのはすぐに理解できるだろう。

今NHKで、先月亡くなったられた水木しげるさんを偲んで、連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の総集編をやっている。今日は全3話の最終回だった。

水木さんは第2次大戦の激戦地パプア・ニューギニアのラバウルでマラリアにかかり、動けないところを空爆され、左腕を失った。

驚いたことに彼は腕を失ったことに恨みの思いを持ったことは一度もないということだ。むしろ自分は運のいい男だと思っていたそうだ。生きて日本に戻れたのだから。

恨みを抱いて一生を生きるか、運がいいと思って生きるか。

水木先生はその作品だけでなく、多くのことを私たちに教えてくれた。心からご冥福をお祈りしたい。

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貧乏神はなぜ神なのか

2015-12-12 17:34:23 | 真逆の世界のルール
今NHKで、先月亡くなったられた水木しげるさんを偲んで、連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の総集編をやっている。

5年前の2010年、当時無職だったのでよく見ていたものだ。このドラマは漫画家の水木しげるさんの奥さんが主人公だ。貧しいながらも夫を支え明るく、たくましく生きている姿に元気がでてくる。

その中で貧乏神が登場する。貧乏神の住みついた家は貧しくなるそうだ。

「貧乏神は何で神なんだろう?」テレビを見ながらフッと思った。

富を呼び込まず、貧乏をもたらす、これでは悪霊ではないか。なぜ神なのか?

一般的に貧乏なことは不幸なことと捉えがちだ。しかしこれは本当なのだろうか?

貧乏が不幸というのは、一つの解釈でしかない。これは無職は悪いこと、働かないことは悪いことと同じように、ある一面だけを見ているにすぎない。

では貧乏がもたらすプラスの面はなんだろうか。

戦後の日本はほとんどの国民が貧しかった。では、みな暗い顔をして、不幸だと言って暮らしていたのだろうか。

このドラマを見ていると、貧しいながらも、お互い助け合いながら懸命に生きている人たちの姿が描かれている。希望を持って、明るく生きている人たちの姿。知恵をつかってモノを有効に活用する姿。小さなことの中からも喜びを見つけ出す姿。

貧乏がもたらすプラスの面は、モノの有り難味を知り、大切にする心が養われる。少ないモノを分け合う心が養われる。どん底を知ることで、小さな出来事からも喜びを感じられる。ハングリー精神などもプラスの面かもしれない。まだまだたくさんあるだろう。

主管できないほどモノが溢れているのが幸せとは限らない。それはモノの豊かな今の私たちがよく分かっているはずだ。

貧乏神が神であるのは、「モノが有り余るほどあることが幸せなのではなく、最低限のモノしかなくても幸せになることはできるんだよ」ということを教えてくれているような気がするのだ。
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反発

2015-12-11 22:03:04 | 日記
今日の日本市場は日経平均が183円高の1万9230円と4日ぶりに反発した。

昨日の米国市場が反発しドル円はやや円安に振れたが、本日は3カ月に一度のメジャーSQだったことからそれに絡んだ思惑的な売買もあったのか、日経平均は25円安の1万9020円で寄り付いた。

寄り付きが底値となると、徐々に上げ幅を拡大し10時半過ぎに235円高と本日の高値をつけた。その後はやや上げ幅を縮め、188円高での前引けとなった。

後場に入っても概ね前引けの水準での推移が続き、そのまま高値圏での大引けとなった。

値上がり銘柄数1,260銘柄、値下がり銘柄数547銘柄。騰落レシオは102.3%、売買代金は3兆0659億0200万円だった。
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3日続落

2015-12-10 23:33:30 | 日記
今日の日経平均は254円安の1万9046円と3日続落した。

昨日の米国市場でダウ平均が75ドル安と続落したこと、またドル円が121円台半ばまで大幅な円高が進んだことを受け、日経平均は231円安の1万9070円で寄り付いた。下げ幅を縮めたり広めたりとやや荒っぽい値動きで推移した。ただ、反発力は弱く、1万9100円を超えた水準で頭打ちとなると、結局前場をその時点の安値圏である1万9049円で引けた。

後場寄りから下げ幅を縮めたが、その後は再びじりじりと値を下げ、14時半頃から一段安となった。引け前に本日の安値をつけ、大引けにかけてやや値を戻したが、結局前引けとほぼ同水準での大引けとった。

値上がり銘柄数 232銘柄、値下がり銘柄数1,617銘柄。騰落レシオは102.1%、売買代金は2兆1913億6700万円だった。

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続落

2015-12-09 21:15:20 | 日記
今日の日経平均は191円安の1万9301円と続落した。

昨日の米国市場でダウ平均が160ドル超下落したこと、またドル円が122円台まで円高に振れたことを受け、日経平均は101円安の1万9391円で寄り付いた。寄り付き後に徐々に下げ幅を縮め、一時は17円安まで値を戻した。しかしその後徐々に下げ幅を広げると、10時半過ぎからは先物で断続的に大口の売りが出たことなどから一段安となり、下げ幅を200円超まで広げた。

後場寄り後にやや値を戻したが再び前場の安値水準まで下落した。

値上がり銘柄数371銘柄、値下がり銘柄数1,442銘柄。騰落レシオは110.8%、売買代金は2兆3940億9200万円だった。



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1万9500円を下回った

2015-12-08 21:10:54 | 日記
今日の日経平均は205円安の1万9492円と反落し、11月16日以来約3週間ぶりに1万9500円の節目を下回った。

昨日WTI原油先物価格が6年10ヶ月ぶりの安値をつけるなど、原油安を嫌気してダウ平均は120ドル近く下落したが、寄り付き前に発表された日本の7-9月期のGDP改定値が市場予想を上回る上方修正で年率換算1%のプラスになったことなどを受け、日経平均は8円安と小幅安で寄り付いた。一時70円高近くまで上昇するなど堅調に推移する場面もあったが、9時半過ぎから再びマイナスに転じるとその後は下げ幅を拡大し、11時頃に1万9500円の節目を割り込んた。

後場に入ると前引け水準でのもみ合いとなった。大きな値動きもなく、結局前引けとほぼ同水準の205円安で引けた。

値上がり銘柄数377銘柄、値下がり銘柄数1,430銘柄。騰落レシオは110.0%、売買代金は2兆1093億3600万円だった。

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薄商い

2015-12-07 22:50:56 | 日記
今日の日経平均は193円高と大きく反発した。

先週末の米国市場は、取引開始前に発表された米雇用統計が堅調で12月の利上げ実施が決定的となり、不透明感が払拭されたことが好感され、ダウ平均は370ドル近い大幅高となった。また、ドル円が123円台まで円安に振れたこともあって、日経平均は205円高の1万9710円で寄り付いた。

日経平均は寄り付き後も堅調に推移し、まもなく上げ幅を250円程度まで広げた。11時頃から一段高となると、まもなく本日の高値をつけ、上げ幅は300円を上回る場面もあった。

後場に入ると徐々に上げ幅を縮め、大引けにかけてもさらに上げ幅を縮めた。結局19,700円を僅かに下回って本日の安値圏で取引を終えた。

値上がり銘柄数1,275銘柄、値下がり銘柄数486銘柄。騰落レシオは117.0%、売買代金は1兆8918億5100万円と薄商いだった。

アメリカが大きく上昇した割には、それほどの上昇ではなかったように思われる。何よりも売買代金が2兆円を切っているのが気にかかる。

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おおよその目処として

2015-12-06 08:42:54 | 株トレード
金曜日の下げは大きかった。しかしこれくらいの調整があった方が、これからの上昇には都合がよいと思われる。



さて、これからどうなるだろうか? 日経平均の月足チャート見てちょっと考えてみた。

1段上昇① 8619円 - 16320円 ⇒ 7701円 

2段上昇② 13885円 - 20952円 ⇒ 7067円

3段上昇③ 16901円 -  □  ⇒  □ 

さて、1段目の上昇幅は7700円、2段目の上昇幅は7000円だった。

さて、3段目の上昇幅はどのくらいになるだろうか?

この流れでいくと 7700円 → 7000円 → 6300円で 23200円くらいとなる。

まあ、予想したところで当たるとは思わないけれど、おおよその目処として。

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資産配分 (11月末)

2015-12-05 09:51:34 | 投資
11月の資産配分を公表したい。




10月に比べて国内株式、国内投資信託(ETF含む)、先進国株式の割合が増えた、反面日本国債券と現金の割合が減った。これは先月11月、日本株が順調に上昇してくれたおかげだ。

日本株式 + 国内リート 34%(33%)

国内投資信託 17%(15%)

日本国国債を含む国内債券 27%(28%)

外国株(先進・新興国) + 海外リート 8%(8%)

外国債券 3%(3%)

現金 11%(13%) 




国債、現金などの安全資産が38%(41%)

株式・リートなどのリスク資産が62%(59%)

( )は前月の数字


これから来年にかけて世界の株価が徐々に上昇すると思ってリスク資産を増やしている。

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大幅下落

2015-12-04 23:59:42 | 日記
今日の日経平均は435円安の1万9504円と大幅に下落した。

昨日発表された欧州中央銀行(ECB)の追加金融緩和策の内容が市場の期待に届かず、欧州株や米国株が大幅安となったことを受け、日経平均は323円安の1万9616円で寄り付いた。寄り付き後も下げ幅を広げると、大きく反発することなく推移し、前場をその時点のほぼ安値である383円安で終えた。

後場から一段安になると、その後も徐々に下げ幅を広げた。14時半頃に500円安近くまで下落した日経平均は、大引けにかけてやや下げ幅を縮めたものの、9月29日に714円安となって以来の大幅な下げ幅となった。

値上がり銘柄数160銘柄、値下がり銘柄数1,696銘柄。騰落レシオは113.9%、売買代金は2兆4314億2300万円だった。
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ほぼ横ばい

2015-12-03 23:46:23 | 日記
今日の日経平均は1円高の1万9939円とほぼ横ばいだった。

昨日の米国市場でダウ平均は160ドル近い大幅安となったが、ドル円がやや円安に振れるという好材料もあり、日経平均は43円安と小幅安で寄り付いた。寄り付き後に下げ幅を縮めると10時頃に一時プラスに転じる場面もあったが、その後は再びやや下げ幅を広げ、結局前場を43円安と寄り付きとほぼ同値で取引を終えた。

後場に入るとしばらくは前引け水準での推移が続きましたが、14時頃からドル円が123円台40銭台まで円安に振れたこともあって、下げ幅を縮小するとまもなくプラスに転じた。その後30円高近くまで上昇した後、引けにかけては上げ幅を縮めて結局ほぼ横ばいでの大引けとなった。

値上がり銘柄数785銘柄、値下がり銘柄数974銘柄。騰落レシオは123.1%、売買代金は2兆1139億9000万円だった。
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反落

2015-12-02 23:47:42 | 日記
今日の日経平均は74円安の1万9938円と反落した。

昨日の米国市場でダウ平均は170ドル近く上昇しましたが、日経平均は昨日2万円の大台を回復した達成感からか54円安の1万9957円と反落して寄り付いた。寄り付き後まもなく1万9990円台まで値を戻す場面があったが、2万円を目前に再び上値が重いことが確認されると再び下げ幅を広げ、10時前に本日の安値をつけた。その後徐々に下げ幅を縮め、前引けは10円安の2万2円と2万円の大台を回復した。

後場寄りから再び2万円を割り込むと、その後はマイナス圏でのもみ合いとなり、結局本日の安値圏での大引けとなった。

値上がり銘柄数873銘柄、値下がり銘柄数885銘柄。騰落レシオは118.7%、売買代金は2兆3057億2200万円だった。
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