昨日の続き
私が現在保有している投資信託はさわかみ投信だ。2004年から積み立てているのでもう11年になる。
直販投信なので販売手数料は無料、毎年の信託報酬は純資産総額に対して1.08%。2004年当時では信託報酬が安く、運用成績の良いアクティブファンドと言われていた。
しかし07年から始まるアメリカ発のサブプライムローン、続くリーマンショックなどの世界的な暴落時には、インデックスを上回るマイナスだった。思うに、アクティブファンドは攻め(株価の上昇時)には強いが、守り(株価の下落時)には弱いようだ。
今大きな株価のうねりは上昇に向いていると思われるので、アクティブファンドに分がいいようだ。事実、ここ数年前まで評価損であったが、評価益に変わった。
コツコツと毎月積み立ていたので、日経平均が7千円台の時に平均購入単価がかなり下げられていたのだろう。
この上昇がいつまで続くかわからいが、上昇時に信託報酬の高いアクティブ投信から信託報酬の安いインデックス投信に乗り換えようと考えている。さらに日本国内ではなく、世界に分散できるような投信を考えている。
私が現在保有している投資信託はさわかみ投信だ。2004年から積み立てているのでもう11年になる。
直販投信なので販売手数料は無料、毎年の信託報酬は純資産総額に対して1.08%。2004年当時では信託報酬が安く、運用成績の良いアクティブファンドと言われていた。
しかし07年から始まるアメリカ発のサブプライムローン、続くリーマンショックなどの世界的な暴落時には、インデックスを上回るマイナスだった。思うに、アクティブファンドは攻め(株価の上昇時)には強いが、守り(株価の下落時)には弱いようだ。
今大きな株価のうねりは上昇に向いていると思われるので、アクティブファンドに分がいいようだ。事実、ここ数年前まで評価損であったが、評価益に変わった。
コツコツと毎月積み立ていたので、日経平均が7千円台の時に平均購入単価がかなり下げられていたのだろう。
この上昇がいつまで続くかわからいが、上昇時に信託報酬の高いアクティブ投信から信託報酬の安いインデックス投信に乗り換えようと考えている。さらに日本国内ではなく、世界に分散できるような投信を考えている。