本日の日本株式市場は大幅続伸。日経平均は7連騰で前日比315円高の12,283円と、リーマンショックで急落する直前の2008年9月12日の終値12,214円を上回り、約4年半ぶりの高値となった。
米国市場でダウ平均が連日で史上最高値を更新、雇用関係の指標も良好で今晩発表される雇用統計への期待が高まる中、外国為替市場では円相場が約3年7カ月ぶりに1ドル95円台まで下落するなど日本株相場への支援材料が相次ぎ、朝方から買い先行で始まった。前場の引けで日経平均は既に250円超の上昇となりリーマンショック前の水準を回復。これで上昇に弾みがつき、午後に入ると一段高となり日経平均は高値引けとなった。
値上がり銘柄数1,147銘柄、値下がり銘柄数439銘柄。騰落レシオは113.9だった。売買代金はメジャーSQということもあり3兆9377億7800万円(概算)だった。
米国市場でダウ平均が連日で史上最高値を更新、雇用関係の指標も良好で今晩発表される雇用統計への期待が高まる中、外国為替市場では円相場が約3年7カ月ぶりに1ドル95円台まで下落するなど日本株相場への支援材料が相次ぎ、朝方から買い先行で始まった。前場の引けで日経平均は既に250円超の上昇となりリーマンショック前の水準を回復。これで上昇に弾みがつき、午後に入ると一段高となり日経平均は高値引けとなった。
値上がり銘柄数1,147銘柄、値下がり銘柄数439銘柄。騰落レシオは113.9だった。売買代金はメジャーSQということもあり3兆9377億7800万円(概算)だった。