「風の時代」を生きる

人生に必要なのは、勇気と想像力、そしてsome moneyだ。

チャールズ・チャップリン

評価損率は-6.55%

2013-02-21 21:36:43 | 日記
昨日の米国株は大幅反落。ダウ平均は前日比108ドル安の13,927ドルで終えた。連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(1月29~30日開催分)の内容を見極めたいとする姿勢が大勢を占め、ダウ平均は14,000ドル近辺での小動きで推移したが、午後にFOMC議事要旨が発表されると相場は下げ足を速め、この日の安値圏で引けた。

これらを受け本日の日本株式市場は反落した。日経平均の終値は前日比159円安の11,309円。寄り付きは63円安と比較的小幅な下げでスタートしたが、中国をはじめ他のアジア株式市場が軒並み安となるなか日経平均もじりじりと下げ幅を拡大。後場は主に11,300円台前半の安値圏での推移となった。

値上がり銘柄数563銘柄、値下がり銘柄数1,020銘柄。騰落レシオは111.8。売買代金は1兆7834億5300万円(概算)だった。

2/15の評価損率は先週の-2.51%から、さらに下げ幅を広げて-6.55%だった。信用買いで損をしている人が増えているということだ。日経平均はそれほど下げていないが、建設株や電気機器株の現在の状況を見れば納得する。




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