昔「金鳥」 今「金麦」か 「夏」は冷やして キンキンに

餡とトースト「サービス」だって？ あんなもんじゃない「モーニング」

名古屋の誇る「コメダ珈琲店」が大分に初出店。
昨日から県内ニュースでは大きく報道されているが、愛知県人としては、モーニングサービスの内容に不満が残る。
トーストと小倉餡（ゆで卵等との選択）が付くくらいでは、最低水準だろう。
（写真）個人的には、豊橋近辺の地元喫茶店がモーニングサービスの最高峰ではないかと思っている。

いよいよ「混浴 温泉世界」永久別府で 開きます

別府市で３年に一度の「混浴温泉世界」が今週末に開幕。
混浴の温泉に入るイベントではなく、芸術祭の名称だ。勘違いして来る人がいないか心配。
メイン会場の「永久別府劇場」は元ストリップ劇場というから、なおさら紛らわしい。
（写真）おんせん県おおいた切手

僕の尻にも 効いたらいいな「痛いの痛いの 飛んで行け」

昨晩のNHKスペシャルで、腰痛は怖くないというビデオを見せられると、半分くらいの人の腰痛は改善するという実験をやっていた。
本当ならば「病は気から」の実証か。
私の臀部神経痛は４年半も治らないが。
（写真）夏休みには本物の別府の温泉で湯治をしたい。

アレをホントに 建てるのですか？ 私の設計「アンビルト」

大分県出身の有名建築家は、磯崎新。やはり、プリツカー賞を受賞している。
建築不可能とも思われる「アンビルト」の設計も多く手掛けたそうだ。
（写真）建築作品の一つでもあるアートプラザで先日開催された展覧会のポスター。
私はここで初めて「アンビルト」という建築概念を知った。

松陰・玄瑞 二人が死んで 民放だったら 打切りか

明日からは「新」とか「大奥編」とかタイトルを付け加えて、歴史的な低視聴率の巻き返しを狙うNHKだが、うまくいくだろうか。特定のファンに迎合すると、ろくなことにはならない。
（写真）去年の「軍師官兵衛」関係グッズを愛用中。
来年の三谷幸喜脚本「真田丸」が早くも楽しみだ。

出陣して行く 夫の背中 笑顔で見送る 賢夫人

大河ドラマ「花燃ゆ」は主人公の夫（久坂玄瑞）が敗死。
後半戦の視聴率も惨敗が心配。
（写真）NHKはやはり将棋と相撲。

和服姿の 対局室の 窓に銀波の 海しずか

将棋の王位戦第１局は、昨日、羽生王位が挑戦者の広瀬８段に先勝してスタート。
対局場は久しぶりに私の故郷、愛知県蒲郡市の銀波荘だった。
私がプロ将棋観戦ファンになったきっかけは、約２０年前、この対局場で観戦させてもらったことだった。
（写真）ただし、あちらは西浦温泉、私の実家は三谷温泉の近く。

宇佐は「発祥」中津は「聖地」唐揚協会 名裁き

大分県で唐揚発祥の地を争っていた宇佐市と中津市を仲直りさせたのは、日本唐揚協会の功績だとのこと。

雨の七夕 会えずに涙 長浜は今日も 雨だった

「雨の長浜さま」と言われる長浜神社（大分市）のお祭りは、やはり今日も雨だった。
（写真）ここにも７が二つ。

澤は出たけど 差は３点じゃ 二転三転 ままならぬ

今回はアメリカに完敗。
前回から４年を経て国力の差が出たか。
（写真）地元の期待に反し、前半戦が終わって最下位の大分トリニータ。
なでしこリーグのチームを作った方がいいかも。

死刑かどうかの 裁判つらい 少数意見は なおつらい

昨日、大分では６日遅れで放送された「笑点」大喜利の第１問で、替え都々逸が出題されていた。
私も作ってみた。
そういえば「男もつらいし　女もつらい　男と女は　なおつらい」という演歌もあったのを思い出した。

せっかく招いた 観光バスが 滑って転んで おおいた県

「おんせん県おおいた」デスティネーションキャンペーンが始まったばかりだというのに。

不倫裁判 一律でなく 私の事だけ 見てほしい

今日の朝日の社説から。
判決批判は当然と思うが、「一律に認めるのではなく」と言われても、具体的にどう判断すべきというのか不明。
一方で「基準を明確に」と言いながら、他方で「事案に応じた判断を」という、実は矛盾した要求の域を出ていないようにも思う。
（写真）泥棒猫ではない。

「雌雄決する」言葉は死語に！なでしこ×ヤンキー 決勝戦

まさかのオウンゴールで辛勝して、今回もアメリカとの決勝戦に進出。
女性は強く頼もしく。
（写真）大分の夏祭りは長浜神社から。