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虚空を観じて

今感じたことを書くことは、年取った脳みそにいいんじゃないかと考えて認めています。日常の風景から、過去の記憶まで。

七十も過ぎれば

2023年12月10日 | Weblog
年齢を重ね、七十も過ぎれば、とりとめもなく、死にまつわることを考える。

今朝は、ペルーの友人とズームで話したが、

今世の人生で、いいこと悪いこと、やったことで、「あの世」の行き先が決まるのか、とか

だいたい「あの世」はあるのか、とか

どうでもいいことを話し合ったが、

お互い死んだことがないので、結局は観念論というか、どこかの本の話とか、YouTubeにたくさんある不思議な体験とか、

死後の世界から帰ってきた話だとか、

面白かった。

結論は、あの世があってもなくても、死んでから考えても遅くはないだろうということになった。



ただ、自分の膚感覚というか、思いこみというか、なんとなくというか、

どうも、死んだあと、何かしらの世界があるだろうとは、思う。

太古の昔、世界には死んだ後の世界や、生まれ変わりのことや、当時の人々も悩んだことだろうし、

おそらく、不可思議な体験などもたくさんの人々がしただろうと思う。

そして、当時の人々のほうが、感というか、感覚というか、そういった目に見えない世界については、

たぶん、彼らのほうが鋭い感覚を持っていただろうと思う。



で、この世界でやったことによって、あの世のことが決まることがあるのか、ないのか、それはさっぱり分からないが、

真面目に生き、人のために尽くし、亡くなった人々と、ロクでもない人間と同じにされては、やってられないな、

そう思う。

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素直がいい

2023年11月19日 | Weblog
足首を捻挫して、歩くのが厄介だ。

とはいえ、この程度で済んでよかったと思っている。

友人が交通事故、自損事故を起こした。同乗者は被害者となるのか、分からないけど、

交通事故は多くの場合、運転手は大したことがないが、同乗者が酷い目に合う。

自分以外の事故や災難を「聞く」のは、一種の縁だから、自分にも災難がくる前兆だと思わないといけない、

と、あらためて感じた。



ペルーにいたとき、もう、40年も前の話だが、

大使館だったか、職員が交通事故を起こした。

同乗者は女性で、助手席に乗っていた。

運転していた職員は亡くなったが、同乗者の女性は助かった。

聞くと、職員は女性をかばった様子だったという。

この時は、なんとも言葉がなかったが、つらい悲しい出来事だった。



テレビや新聞からの情報は、全くなくなったが、

YouTubeから、いろいろなことを教わることが多くなった。様々な人が情報を発信してくれるが、そこにはやはり好き嫌いや、

相性がある。

どちらといえば、保守色のある人の話方、内容に好感が持てる。

左系の人の発言は、話し方にしろ、内容にしろ、どうも僻み、妬み、被害者意識を感じてしまって、

イヤになる。もっと素直になればいいものと思う。

素直、生きるにはこれがいいだろうと思う。


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もう充分だよ

2023年11月05日 | Weblog
30年間、給与は上がらず、消費税だけがあがって、結局は庶民の暮らしは豊かにならず、

残念な30年間だった、と指摘されているが、

酷い話だなって思う。

日本以外の国だったら、暴動騒ぎあっても不思議ではないと思うが、どうなんだろうか。



正確に伝わっているかどうか知らないけれど、

外国人の違法な行為は起訴しないとか、大目に見るとか、あるいは、

全員ではないだろうが、外国人には生活保護だの、留学生には援助金を出しているとか、

これまでお国に尽くしてきた日本人から税金の税金を、外国人に手厚くしているって、

普通の日本人なら、僻みっぽくなっても仕方ないだろうと思う。

こんなニュースを聞くたびに、少し前、

「おにぎりが食べたい」

と残して、餓死した日本人を思い出す。



テレビ、新聞の、大マスコミが主流だったころ、

マスコミは、確かに「権威」だったし、政治経済に大きな影響を与えていた。

当時はまだ、表現も穏やかで、自身に満ち、社会のリーダーであったことは、間違いがない。

当時から、有識者は、今後何百年後の世代が歴史を学ぶのに「新聞」「テレビ」を資料として使うなら、

おそらく間違った歴史観を学ぶことになるだろうと、指摘していたが、それが現実になって、なんか恐ろしい気がする。



それにしても、左側の人々、知識人あるいは、マスコミの僻みっぽさや、論理のすりかえ、他人を攻撃する姿勢なぢには、

はうんざりする。

充分、おなかいっぱいだ。



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訪れない日々

2023年10月29日 | Weblog
昔、今でもあるかどうかわからないが、

ペルーに進出していた日本企業駐在員で結成していた「三水会」があった。

毎月第三水曜日に駐在員が集まって食事をして、情報交換や親睦を深める集いを開催していた。

当時は、テロ活動が盛んになってきていて、危険も増していたから、大使館からの情報はとても大切だった。



リマにあった東京銀行の日本人支店長が銃撃されたり、

日本からメロンやじゃがいもの研究でペルーに貢献していた人たちが殺されたり、

有名な大使公邸事件があったり、

とにかく、左翼というか、共産主義というか、ロクでもない連中が跋扈していた。



日本でも、罪のない一般人を殺したり、外国にまで行って、自分たちの主義主張とは関係のない人たちを銃撃したり、

残酷な連中がいた。

こういった人々はいなくなることはないが、いなくなってほしいと思う。



人間を苦しめるのは、さまざまだろうが、

一番はやはり、人間が持つ嫉妬心だろうと思う。

やたら被害者意識が強くて、批判や非難をきくと、根底は嫉妬心だったりする。

テレビやYouTubeで左側に人々の主張を聞くと、

なんだ単なる嫉妬心じゃないか、と思うことが度々ある。


穏やかな日々をおくりたいと思うが、嫉妬心が強いと、

そんな日々は訪れないだろう。



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羞恥心を失うと

2023年10月22日 | Weblog
40年以上も前の話だが、ロスに行ったとき、ちょっとした観光をしてもらった。

マイクロバスで、日本語の堪能なアメリカ人がガイドだった。観光内容は覚えていないが、

今やアメリカでは、空気まで税金をかけようとしている、なんて話だけが記憶に残っている。

2日に一日か、3日に一日は、お国のために働いていることになっているという。

当時は、サラリーマンで、給与明細なんてしっかり見ないから、全くいい加減だが、

それでも、日本はそこまではひどくなかったと思う。



今の日本が、当時のアメリカになっている。

たぶん、2日に一日はお国のために働いていることになる。

暴動が起きても、おかしくない事態だと思うが、日本人はそんなことは、滅多にはしないだろう。

少し前、生活保護を受けられずに、おにぎりが食べたいと言って亡くなった人がいた。

生活保護者が、最低限の生きる権利をと主張して、みんなが働いている時間に徒党を組んでデモする時代でも、

普通の日本人は、そんなカッコウ悪いことはしないだろう。


共産党と左翼は違うと言った知り合いがいたが、

どっちも、先人が培ってきた生きるための知恵、家族の在り方、文化伝統、日本人のいいところ、

あれもこれも、とにかく崩壊させるのが目的だから、

結局は同じで、壊した後、どんな社会を作りたいのか分からないが、

旧ソ連や今のチャイナを見れば、分かるだろうに。


問題にもなっていないことを、問題にして、人権だの、権利だのと騒いで、

法律にまでしてしまうのは、

愚かだとしか言いようがないが、羞恥心を失うと、人間は何でもやるから、

国民みんながマスコミからの卒業をしなければならないだろう。


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2023年10月15日 | Weblog
久しぶりのペルーだった。

3年もペルーに行ってなかったので、ホルヘチャベス空港に着いたときは、ひとしおだった。

ラタムを使ったので、行きはNY経由、帰りはLAX経由だったが、それなりに楽しかった。

それにしても、何から何まで、機械でチェックインは、不安だったが、慣れれば快適、かも。



リマ市内は、車でいっぱいで、バイパスとか、道幅を広げるとか、インフラ整備が急がれる。

聞くと、治安はひどくなって、住みにくくなっているという。

原因は、ベネズエラからの移民で、彼らの犯罪が増えているそうだ。

どこの国も、難民やら移民やらで、治安は悪くなるし、人権だ人権だと騒ぎだす。

日本も全く同じで、

一定数を超えれば、権利の主張だの文化の尊重だのと騒ぎ出す。

移民難民は、少数のうちはお互いが尊重しあう構図になりうるが、

すぐに、壊れてしまい、排除しあうことになる。

好き好んで、なにもいがみ合うことはないものを、と思う。

それを、押しすすめている自民党は、何を望んでいるんだろうか、もう、自民党に投票することはないだろう。



今回初めての経験したことがあった。

これまで何十回も利用したLAX空港で、だれか見知らぬ人と知り合うになるなって、ことはなかったが、

今回初めて、知り合いになった人、しかも24歳の娘さんだ。

ペルーに留学して、インカの文化を研究しているという大学院生だった。

クエラップ遺跡とか、カラヒア遺跡とか、全く聞いたこともない遺跡の写真があった。

縁といえば、説明が難しいが、縁としか言いようのない出来事だった。

「お元気ですか?」

と声をかければ、

「お陰様で」

と、わかったような、分からないような返事でお互いが気持ちよくなる。

こんな感じの、縁だった。

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感謝

2023年09月10日 | Weblog
今月15日から、ペルーに行く。

久しぶりなので、ワクワクしている。

そういえば、hayatoさんだったか、コメントにリマ在住なら聞いてほしい話があるとのことでしたが、

20日まで滞在しますので、お時間があれば、できるだけ作りますので、ご一報ください。



人生も70を過ぎると、詮無いことだが、いろいろ考える。

一番は、やはり母親にはもっと、というか、親孝行をしておけばよかったとか、義父にも小遣いを挙げておけばよかったとか、

つい思ってしまう。

親父は小6で亡くなったし、細君の母親も若いころ鬼籍にはいったので、なおさら、そう思うのかもしれない。

あの人には悪いことしたとか、あいつは許さないとか、昔のことでも、なかなか心に畳むことができないでいる自分への、

いらだちとか、後悔というか、あきらめというか、

なんとも言えない景色が浮かんでくる。

そんなこんなでも、身体が思うよう動くうちは、覚れないかもしれないが、

その日が来れば、意外とスーッと穏やかに覚れるかもしれないと、

たかをくくっている。


それにしても、今日を、感謝感謝で元気で生きていきたい。


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お金が一番

2023年09月03日 | Weblog
健康のためなら、命を削ってもって、皮肉が昔あった。



共産主義というか、左翼というか、

とにかく、彼らの主張、意見、言い分には、どうも素直に「そうだよな」って思えない部分がある。

それは思うに、発想の根本に嫉妬心、妬み、嫉み、僻み、被害者意識を感じてしまうからだろうと思う。



毎朝、代々木の共産党のビルの前を通る。仕事を終え、帰宅時にも通る。

警備員さんが仕事をしている。

時々、ふと、共産党の議員は、どうでもいいことだけど、

本当に、共産主義がいいと思っているんだろうか、それとも、ここまで来たから、仕方なくやっているのか、

考えることがある。



イベルメクチンって、コロナに対して効果があると、わかっているのに、コロナには許可しないとか、

薬局で買えないとか、

それほど、一般に流通させたくないのは何故なのか、さっぱりわからない。



誰もが、無意識に幸せを求めるし、周囲に自分の希望、ああなってほしい、こうやってほしいとを求める。

求めても「そうはならない」のはわかっているのに、つい、求めてしまう。ときどき、思いのほか、自分の希望通りなると、

自分を過信してしまう。

人事権を持つと、人は、周囲に自分の「思い通り」を求めるのは、無理からぬことかもしれない。


逆に、誰もが、不幸は求めないし、周囲からの嫌がらせ、要求は求めない。

ところが、イヤなことや、不幸は、そっち側が積極的に、こっち側にやってくる。

しかも、ある日突然、急に。



本当は、哲学的な思考ではなく、このような自分勝手な、都合だけで、

世界の宗教ができたんだろうと、密かに思っている。

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イベルメクチンとアビガン

2023年08月27日 | Weblog
コロナ関連は、結局はどうなったのか、素人には不明だ。

発生源は、チャイナ武漢なのか、武漢の研究所から漏れたのか。

素人なりに思うのは、チャイナ人は、大抵はいい加減だから、研究所から漏れた、これが真実だろう。



それにしても、イベルメクチンやアビガンの認証に努力したのか、口だけだったのか知らないけれど、

原口議員によれば、認証には妨害がひどかったという。

LGBTの法律が、あれだけ反対が多いと思っていたが、いとも簡単に通過したのだから、

アビガン、イベルメクチン認証程度の話なら、努力などしなくても、簡単に通るだろうに。

しかも、コロナワクチンの信頼性は「緊急」だからと、例外的に認められて、

バンバン国民に接種させて、副反応に苦しむ人、死亡してしまった人がたくさんいるという。

酷い政府だなって思う。

ワクチンは、本当に効果があったのか、検証して発表してほしいと願う。

どこの知事だったか、県民には接種を呼び掛け、呼びかけた本人は接種しなかったということを聞いたが、

これなどは、しっかり説明してほしいと思う。



首相が、外国人との共生を考えいかなければならないって、発言したというが、

そんなことは、欧米で失敗しているし、多人種共生で苦しむのは、一般庶民だし、

治安は悪くなるし、道路は不潔になるし、日本のよき伝統、習慣、文化はいいように利用されて、

バカを見るのは、結局は決めた人間より、一般庶民。



ワクチンも、共生も、馬鹿を見るのは罪なき一般庶民。



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ワクワクする

2023年08月20日 | Weblog
来月15日から二週間ほどペルーに行きます。

久しぶりなので、ワクワクしている。

親しい友人たちに、イベルメクチンの購入をお願いしたが、

なんと、あちこちの薬局で、売れ切れで手に入らないとのことだった。

まだ時間があるので、期待はしている。

期待は気体に通じるから、はかなく消滅かな。



政治の世界は、新聞、週刊誌、テレビのニュース、それからYouTubeでしか知り得ない。

新聞は何十年も縁がないし、テレビは殆んど見ないし、もっぱらYouTubeに頼り切りのこの頃だ。

YouTubeだと、好き嫌いが明確だし、視聴に偏りがでるが、

概ね、保守系になる。



視聴すると、話し方、内容、声質が好き嫌いに大きく影響する。

些細な表現が、視聴者には「うん?」って、なるが、自分には、別にいちいち言わなくてもって表現が気になってしまう。

わざわざ言うと、せっかく内容が良くても、聞く気がなくなってしまう。



左翼系の議員、知識人、コメンテーター、ジャーナリストの発言には、

なんといっても、妬み、僻み、嫉み、被害者意識など、嫉妬心を、どうしても感じてしまって、

好きになれない。

あれでは、生涯、穏やかな感覚を感じないだろうなって、気の毒になってしまう。



それにしても、ペルーの首都リマにある薬局で、

イベルメクチンが完売とか、にわかには信じられないが、輸入や、生産をしないのだろうか。



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目の前にある

2023年08月13日 | Weblog
政権によって、日本国全体が「変わる」のは事実なんだと、あらためて知る。

民主党政権は、悪夢のと、修飾語が付くが、

実は、もちろん、個人的な環境に限って言えばだが、それほど実感が伴ったわけではなかった。

ところが、今の政権ではYouTubeで、さまざまな批判があるので、なんとなく、日本がだんだんひどい状態になっているなと、

感じてしまう。


外国人と共生を考えなければならない、って首相が言ったと、YouTubeで視聴したが、

そんなバカなことを、にわかには信じれれない。

欧米では、外国人との共生は問題しか生まないのが現実で、

あんなにドライな欧米の国々でさえ、外国人との問題ばかりで、やたら、おもてなしの日本なら、おもいきり利用だけされて、

日本人だけが馬鹿を見て、大声で主張する外国人ばかりが得するのは、目に見えている。



移住した日本人は、どの国でも勤勉、正直、真面目で、今日を作り上げてきたのは、

日本人の特徴で、

南米に行くと、

「日本人か、中国人か、韓国人か」

と、質問されるが、日本人だと答えると、相手が安堵する経験はたくさんした。



やたら道路に唾を吐いて、

やたら大声で話したり、

やたら権利の主張や文句を言って、

傍若無人なふるまいをする外国人には、日本には来てほしくないし、

そんな人間を大量にいれるのは、当然反対で、

首相やその家族は、そんな人間が周囲にはいないが、一般庶民の周囲はそんな人ばかりになり、

うんざりする現実がすぐそこにある。

もう目の前だ。

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もう充分

2023年08月06日 | Weblog
政府に本当にやめてほしいのは、

外国人労働者を日本に呼んで、働かせることで、

外国人労働者が一定数を超えると、ロクなことにはならないからだ。

今で充分だから、もう今以上に難民だの、移住だの研修生だのは、

もう入れないでほしい。



アメリカや南米に移住した日本人たちは、その国で努力し、貢献し、

いい影響を周囲に与え、

日本人は、正直、勤勉、真面目だという、肯定的な評価を勝ち取った。

ところが、欧米をみても、日本人のような評価を獲得した「移民」は存在しないことからも、外国人労働者、移住者を受け入れるのは、

もうやめてほしい。




そうそう、こんなことを言うと、

日本移住者だって悪いことをしている、ってすぐ指摘してくる輩がいるが、

そんなことは当たり前で、マクロの話と個々の話は異なる。こんなバカとは、会話は成立しない。

日本人は単一民族だというと、そんなことはないとか、

日本は安全で道路もきれいだというと、やたらどこそこはゴミだらけだったとか、

戦争中日本人はひどいことをしなかったというと、いや、日本人もどこそこでは残酷だったとか、

疲れる人々がいる。

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しっぺ返しは一般人がくらう

2023年07月30日 | Weblog
昔、小泉政権時代にブラジルやペルーなど日系人が多い国から、日本に出稼ぎ行く人がたくさんいた。

ペルーにいたとき、日系人が、ペルー人に日本の戸籍を売って、査証を取りやすくしていた。

我先にと、一種の人売り、人買の時代だった。

知り合いの日系人もやっていたので、

「人売り」だから、やめたほうがいいと言ったが、きかなかった。

しばらくして、ペルー人労働者が、日本の幼い女子を殺害した事件が起きた。




日本の特殊な文化、習慣、法体系は、なにも準備していない外国人には理解は困難で、

あちこちで衝突があった。

ブラジル人は、夜公園で、大声で騒ぐのが文化だと、言った。

軽微な犯罪も増えただろうと思う。



考えてみれば、

昔、白人国家は自分たちが労働するのを嫌い、外国から労働者をいれた。

一度住みついた外国人労働者にだって、権利を主張するし、いらなくなったから帰れと言っても、そんな理不尽なことには従わない。

はなから、外国人との共生などできはしない。これで苦しむのは、政府の要人や、エリートではなく、

すぐ隣に住んでいる外国人労働者の自国民だ。

自分が住むマンションや集合住宅に、日本の文化を尊重しない外国人、あるいは、ルールなどを無視する外国人が住めば、

日本国民が「鬱陶しい」と感じる。



少子化対策するなら、結婚して子供を3人もうけようとする夫婦が増えることをしなければならない。

労働力が足りないから、外国から労働者をいれるなんてことすれば、

日本は、欧米で失敗したことを繰り返すことになる。


体のいい、人買、人売りだろう。しっぺ返しは、日本人が、というか、日本の一般人がくらうことになる。


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さあ、いくぞ

2023年07月16日 | Weblog
YouTubeで、取り上げる識者が多い、

最高裁の経産省職員の判決。

その職員の裏アカのコメント思われる内容は、「変態」の範疇に入ると、素人には思われる。

つまり、まともに取り上げるほどの真摯さはなく、唾棄すべき内容だ。

そのコメント内容を、最高裁の裁判官は知っていたのか、知らなかったのか、わからないけど、

知っていたとすると、天下の最高裁が、愚かに見えるし、

知っていなかったとすると、最高裁といえどもかなりいい加減なものだなと、思う。



安倍元首相の公判がまだ始まらない。

現行犯逮捕、映像や大勢の目撃者、多数の医者や専門家の見解、証拠が充分あるのに、公判が始まらない。

なにか理由があるんだろうが、おかしな話だなと思う。

それにしても、専門家が、空砲だったと科学的見地から主張しているし、さまざまな矛盾点を指摘している。

同じ手製銃を作らせて実験したのか、火薬の配合だとか、手に入れたルートだとか、

知らされない疑問は山ほどある。



規制は、ひとたび外れると、際限なく広がる。

聞くところによると、

男子が自称して「女」だと主張した場合、だれもが、なにか証拠を求めるのは自然だと思うが、

医者はたかだか3分程度で「診断書」を出すという。

医者といえども、自己主張をするだけの「患者」だから、別に医者の資格があろうが、なかろうが、

診断書に信頼がおけるわけではない。

ましてや、ホルモン治療だのの履歴あれば、鬼に金棒だ。さあ、いくぞ。



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陰に隠れて

2023年07月09日 | Weblog
愚かなことは、始めると際限なく広がる。

妄想も同じで、ひとたび持つと、その妄想は別の妄想を生み、広がっていく。

悪影響はあっという間だろう。


素人には、さっぱり理解できないが、都内の公衆トイレの半数以上は、

既に女子専用トイレが存在しないという。男子専用トイレとその他もろもろだという。

こんな愚かなことを発想し、実行した自治体は、愚かとしか言えない。



共産主義と、左翼は違うというが、こんなことに詳しくない普通の人は、言葉遊びのようなもので、似たり寄ったり。

どっちにしろ、現体制を壊したり、文化的、伝統的価値観を変革させたいだけの、愚かな思想だろうと思う。



左側の何人かの議員さんの言い分は、なにをきいても賛同できないし、感想も反論なく、ただただ「ばか」としか言葉が浮かばない。

自民党でも、今回の性問題の法律を作成した議員もおなじで、自称女子だの、差別だの、やれ禁止だのと

何を聞いても「馬鹿」としか、言葉が浮かばない。

あんな法律を通して、よくまあ、世間を胸張って歩けるなと思う。



究極は、安倍元総理の現場に献花台を設置しないでくれと、言いに行った団体だし、その思想、その行動だろう。



羞恥心の欠如は、治安の悪化、住みにくい世の中、安心のない社会を招く。

世界を見渡しても、「よく恥ずかしくないな」とおもう場面に出くわす。


だいたい、昔から、恥ずかしいことは、陰に隠れてやるものだと、決まっている。

それが公になれば、社会、世間がよくなるわけがない。


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