F6号 油彩 3回目。
手前の枝と右側を少しだけ描く。
木の幹にもう一度絵の具を置いて、それから葉っぱ。
F6号 油彩。
2年くらい前に描いていたのをもう一度描いてみる。 前のよりは楽に描けている気がする。
最初:1枚目にあった空の色を戻してこなくては。
建物はこれくらいにして、これから手前の木を描きます。
F6号。
緑ばかり使っていると、他の色や素材を描いて見たくなる。
私が静物苦手感が強いのは、距離がとれないからかもしれない。
全部をきちんと描かなくてはいけないなんてことを無意識に思っていると思う。
はるか昔、絵描き志望だった私は、学校の課題の石膏でできた円錐形とか立方体になんの感情も移入できなかった。
(石膏像は人の形をしていたので、わりと好きだった。)
なんの感情移入もできない → 楽しいことを見つけられずに、
それだけではないけれど、そのうちに、絵の事はどうでもよくなってしまった。
静物も三角錐の延長上にあって、表現力の勉強だとか素材の表現の仕方 とかの文言が頭の中に刷り込まれているような気がする。
何はともあれ、ここから始めるしかない。
当分かかりそう。
F10号。 描き出し。
田舎の道を、地球は丸い みたいに描きたい。
F10号 油彩 続き。
必要があるのかないのか分らないまま、細かいところを描こうとしている。
描けるだけ描いて、消すというのもありかとは思うけれど、
よく分らず。
先週の土日に手を入れた5枚。
年の暮れの寒さにめげて、今年はますます何もしないで年を越しそうです。
落ち葉掃きも途中で、窓拭きは春でいいや。
ただ、作業場の広げっぱなしの沢山の本だけは、整頓しよう。
ほとんど進んでいない作業を、来年早々から始めるために。
今年も時々しか更新できませんでしたが、お寄りいただき、ありがとうございました。
どうぞ、良いお年をお迎えください。