F10号 「煉瓦焼場」
まずは油絵の具に慣れることから と思っています。
描きだしても先に進めないのが多いので、白く塗って再出発♪
新潮社刊「佐伯祐三のパリ」の中にある 今も現存する「煉瓦焼場」の写真からの模写??です。
好き勝手に建物の大きさを変えて煙突もつけてがしがし塗っていますが、
なんでか右肩下がりの性格のようです
最初に傾くとなかなか直せません。
下のも「模写中」です。。。そう描くと恥ずかしいけれど、
F10号、モデルさんはゴーギャン「Mazzo di fiori, 1896」。
いつものようにレイアウトが大きすぎて、花の一部分が入っていません。
最初にそれぞれに色を置いたのですが、花の色や葉の色には到底なっていなくてばらばら、
薄くホワイトをかけて、再度輪郭線を入れたり色を重ねています。
あいかわらず絵の具の色だけが目立って、どうにも下手なのですが、
行き詰まるまで描かないとそこから先がないような気がしています。
けれども、模写のマネ事をしながら、
実際の花はどんなだろうとか、
この色を置いた時に画家は何を思ったのだろうとか、
たわいもないことを考えるのがひそかに楽しいです。
まずは油絵の具に慣れることから と思っています。
描きだしても先に進めないのが多いので、白く塗って再出発♪
新潮社刊「佐伯祐三のパリ」の中にある 今も現存する「煉瓦焼場」の写真からの模写??です。
好き勝手に建物の大きさを変えて煙突もつけてがしがし塗っていますが、
なんでか右肩下がりの性格のようです
最初に傾くとなかなか直せません。
下のも「模写中」です。。。そう描くと恥ずかしいけれど、
F10号、モデルさんはゴーギャン「Mazzo di fiori, 1896」。
いつものようにレイアウトが大きすぎて、花の一部分が入っていません。
最初にそれぞれに色を置いたのですが、花の色や葉の色には到底なっていなくてばらばら、
薄くホワイトをかけて、再度輪郭線を入れたり色を重ねています。
あいかわらず絵の具の色だけが目立って、どうにも下手なのですが、
行き詰まるまで描かないとそこから先がないような気がしています。
けれども、模写のマネ事をしながら、
実際の花はどんなだろうとか、
この色を置いた時に画家は何を思ったのだろうとか、
たわいもないことを考えるのがひそかに楽しいです。