青山潤三の世界・あや子版

あや子が紹介する、青山潤三氏の世界です。ジオログ「青山潤三ネイチャークラブ」もよろしく

2021.9.7 日記

2021-09-07 20:23:21 | コロナ 差別問題と民主化運動 身近な自然




読者の方々に質問です(僕は頭が悪いので、教えて頂ければ幸いです)。

【Ⅰ】
マスクは、なぜ必要なのですか?

【Ⅱ】
「沖縄に対する日本」
「台湾・チベット・ウイグルに対する中国」
の違いを教えて下さい。

*ブログ記事の冒頭に、この質問を繰り返し続けます。

・・・・・・・・・・

朝起きたら、今にも雨が降りそうな曇天だったので、今日もスタバに。でもお昼前に晴れて来だした。それで部屋に戻って午後から9日ぶりに裏山の探索です。

さすがに山の中ではまだミンミンゼミもアブラゼミも鳴いています(駅前ロータリーとかではもう鳴いていない)。もちろんメインはツクツクボウシですが。

盛夏、蝶の姿を全くと言って良いほど見なかったのだけれど、ここにきて秋の蝶がドッと出現し始めました。
新規種数の追加は出来ませんでしたが、かなりの数種(今数えたら今日の午後だけで21種)を撮影しました。

“撮影した”と、さらっと言っていますが、カメラが壊れているので、大変な苦労をしているのですよ。一枚の写真を写すのに、平均10~20回(時には30回40回、、、)操作しないとシャッターが下りない。何度も何度もレンズを外し直したり、バッテリーを入れ替え直したり、初期化に設定を戻したり、ぶっ叩いたりして、やっとシャッターが切れるのです。一枚写すたびに、また同じ作業を繰り返さねばならぬ時もあれば、7~8枚続いて写せるときもあります。いずれにしろ一度間を置くとアウト。いつシャッターが下りるか、予測がつきません。目の前に翅を開いて止まっている蝶がいても、10回中8-9回はパスするしかないのです。

それ以前に、目が良く見えない。飛んでる蝶は辛うじて分かるのですが、止まると全く分かんなくなってしまうことが大半です(もっともそのことは僕の目が悪いから、という理由だけではなく、普遍的な現象として指摘することも出来る)。我ながら、この体調で、よくまあ山道を歩き回って写真が写せるもの、と感心してしまいます。

撮影種:スジグロチョウ、キタキチョウ、クロコノマチョウ、コジャノメ、サトキマダラヒカゲ、ヒカゲチョウ、ヒメウラナミジャノメ、キタテハ、ルリタテハ、ヒメアカタテハ、コミスジ、ツバメシジミ、ヤマトシジミ、ベニシジミ、ダイミョウセセリ、コチャバネセセリ、キマダラセセリ、ヒメキマダラセセリ、オオチャバネセセリ、イチモンジセセリ、チャバネセセリ。





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