青山潤三の世界・あや子版

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2020.2.10 青山潤三日記 

2020-02-11 08:40:44 | 雑記 報告



 「肺炎コロナウイルス」のことよりも、「やまゆり園・植松被告」「京アニ・青葉容疑者」のことを考え続けています


今日、福生公立病院に行き、事務局長E氏と雑談したあと、歯科口腔外科S医師、内科F医師の診察を受けました。E氏・S医師・F医師も、かかりつけの東青梅のK医師も、いつも丁寧に対応してくださるので、本当に感謝しています。お医者さんが、みんな彼らみたいだったら、世の中もっと良くなると思うのですが、、、、残念ながらクソ医師もいるわけで、、、しょうがないです。

夜は、現代ビジネスU氏にトンカツ定食をご馳走して貰いました。相変わらず、ボロクソに言われました(笑)。でも、トンカツは美味しかったです。

まあ、「新型ウイルス」に関しては、皆同意見ですね。「騒ぎすぎ」。F医師(女医さん)曰く、他のウイルスやインフルエンザと区別する方がおかしい。マスクはほとんど意味がない。丁寧な手洗いを心がけること。十分な睡眠をとり、体調を整えておくこと。「防御方法」は、それに尽きる、と。

ここ数日、胃の調子が悪いです。たぶんウイルスに感染しているのだと思います(新型かどうかは知らない)。考えて見れば、もう30年もの間、しょっちゅう「ウイルス感染」しているのだと思います。中国では、次から次へと日常的に未知のウイルスがそこいら中に蔓延しているはず。自らの体力維持でなんとか克服し続けているのです。

モニカが、いつもらしくなく落ち込んでいます。彼女は中国大好き人間です。日本からの報道で「全て中国が悪い」と言ったような攻撃を受けて、悔しいのだと思います。

別の場所から移動後14日間は外出できない。湖南省のご主人の実家に移って、2週間が経ちます。そろそろ広東省の自分の実家に移りたいのかも知れません。多分、その後また14日間は移動出来ないのでしょうけれど。でも、それはそれで理にかなってるようにも思いますが、、、。

繰り返し指摘するけれど、今回の中国政府がとった「隠蔽」は、結果として正しかったと思います。もう数日「移動規制」が早い時期に為されていたなら、各大都市の一般住民は武漢同様都市内に閉じ込められ(逆に富裕層は金積んで一足早く日本に逃げ出し)、とんでもない状況になっていたと思います。

今の武漢にしても、膨大な数の「診察の必要のない」人間が病院に押し寄せ、2次感染を含むパニックを引き起こした、という側面があると思います。それを仕掛けたのは、ある意味「日本の悪意」です。

日本(のメディアや大衆)は、気分だけに頼った「中韓叩き」を止めるべきです。やがて、日本に跳ね返ってきます。

まあ、中国の衛生事情が滅茶苦茶に(ほとんどの日本人が想像も出来ないほど)悪いのも事実なわけで、、、、その根本的な部分を改善しなくては、どうしようもないです(中国の「文化」でもあるので、限りなく不可能に近いでしょうが)。

といって、日本の過剰な潔癖概念も、客観的に捉えれば、ほとんど病的ですけれど、、、、。

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「国家から一律に自由が押さえつけられる」ことで、僕のような底辺の人間も「結果としてなんとか自由にありつけることが出来る」中国と、「国家から個人の自由が許される」ことで、結果として僕のような底辺の人間は「力を持ったメディアや大衆による自由から排除されてしまう」日本と、どちらがマシなのか、、、。

これはもちろん冗談ですけれど、今回の「新型ウイルス騒動」を見るにつけ、日本も「報道規制」をした方が良いのではないかと。

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今、青梅線直通列車で、地元のスタバに戻ってきたところです。一時間余、立ちっぱなしでした。「優先席」は若者たちが陣取ってます。年寄りは皆、立ったまま。中国じゃ、考えられないことですね。

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「やまゆり園・青葉容疑者」と「京都アニメ・植松被告」のことを考え続けています。「排除」と「共有」の問題です。







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