青山潤三の世界・あや子版

あや子が紹介する、青山潤三氏の世界です。ジオログ「青山潤三ネイチャークラブ」もよろしく

2021.5.31 日記

2021-05-31 20:17:59 | コロナ 差別問題と民主化運動 身近な自然



読者の方々に質問です(僕は頭が悪いので、教えて頂ければ幸いです)。

【Ⅰ】
マスクは、なぜ必要なのですか?

【Ⅱ】
「沖縄に対する日本」
「台湾・チベット・ウイグルに対する中国」
の違いを教えて下さい。

*ブログ記事の冒頭に、この質問を繰り返し続けます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日は菊池君が好投しましたね。大谷はともかく、ダルや(日本に帰っちゃったけれど)マー君に比べて、マエケンとか雄星(菊池)とか澤村とかがメディアに取り上げられる頻度が少ないのが、気になります。

それもあって、上原とダルが苦言をツイートしています。“何で澤村の記事が少ないんだ、大谷やダル(ダル本人にとってはオレ)の事は大々的に取り上げるのに、不公平だ、日本のマスコミはおかしい”と。

僕は澤村は巨人時代から嫌いで、大谷は大好きなんだけれど、正直、日本メディアの大谷の取り上げ方は、常道を逸しています。うんざり、としか言いようがない。上原やダルの言う通りだと思います。澤村ももっと評価してあげてほしい。

しかし、ヤフコメ民の反応は違いますね。
プロは、人気(例えそれがマスメディアの作り上げた虚像であったとしても)が全て、スポンサーと大衆ありきの金儲け。大衆は、大谷の情報さえ知れば(そして“日本の誇りだ”と強調しておけば)満足するのであって、お前らはつべこべ言うな。

上原やダルほどの実績を持ってしても、“日本の誇りのアピール”の前には、異論として排除されてしまうのです。

イチローの時もそうだったように、本人がとんでもない活躍をしても(それが事実であっても)、メディアや大衆の余りの(異常なまでの)偏向的称賛のために、嬉しさが半減してしまう(イチローだって、鈴木一朗の頃から応援していたのに、メディアや一部大衆の過剰持ち上げのために半ば嫌いになってしまった)。





コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アパートの裏山- Nature of M... | トップ | 2021.5.31 日記(つづき) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

コロナ 差別問題と民主化運動 身近な自然」カテゴリの最新記事