ボーア、大山、サンズ、、、揃って2号が出ました。ヤフーニュースのタイガースファンのコメント欄に、「掌返し大歓迎!」というのがありました。賛成です。昨日のブログに書いた「江越中谷陽川高山の“ロマン打線”で行ってくれ」の願いは、とりあえず取り下げです(笑)。
それはともかく、、、、。
昨日は、悲惨な想いをしました。心が完全に折れてしまってます。読者の皆さん、なんでも良いので、励ましの言葉かけてください(笑)。
多分大半の読者の方々は「普通の人」だと、僕は思っています。所詮「普通の人」には、「普通でない人」の気持ち(特にその「辛さ」)は分からないものと思います。
「普通でない人」というのは、自分から「普通」を外れてしまった人のことではありません。自ら意図せずして「普通でない」立場に置かれている人たちです。
例えば、「民」とか、「犯罪者」とか、いわゆる「精神異常者」とか、、、、。
僕は、自分では、自分のことを「普通の人」だと思っています。残念ながら「民」ではないし、とくに「犯罪者」というわけでもないし、“いわゆる”という意味では「精神異常者」でもないでしょう。
でも、(理由は全く分からないのだけれど)日本では「普通の人」としての生活や仕事が認められない。
例えば、以前から、いろんな方々に尋ねられます。「なぜわざわざ中国に行くのか?」と。
答えは簡単です。中国でなら「普通の人」として生きていける「自由」が与えられるからです。
昨日、生保金を受け取りました。8月からは(12月まで)全額HDD修復費に回して行かねばならないので、これが最後の自由に使えるお金です。
ここのところ、ほぼ毎日、「ジョナサン」にいます。朝7時の開店から、夜11時30分の閉店まで、ドリンク・バーに、ごはん(パン)とか野菜とかを注文して、籠城(笑)しています(自室では寝るだけ)。
「スタバ」「イオン」などの選択肢もあるのだけれど、トータルで考えれば「ジョナサン」で過ごすのが最も効率がいいのです。
といって、一日ジョナサンにいるとなんだかんだで、1500円近くかかります(ひと月の生活費の一割以上を一日で使ってしまう計算)。ドリンクバーだけで粘っている人も何人かいますが、僕は結構気が弱いので朝昼晩オーダーしています。そのうち破綻してしまうことは目に見えている。
一方、中国にいるときは、ほとんど自室で過ごしています。朝昼晩たっぷり食べて500円もかかりません。なんといっても、自室でWi-Fiが使い放題だからです。2か月で500円ほど(モニカが払ってくれているので正確な価格は知らない)。
日本でもそれ(携帯Wi-Fiの使用)ができれば良いのですが、以前の経験からすれば、滅茶苦茶高くつき、かつ繋がりが非常に悪い。
それで使うのを諦めて、日本にいるときはスタバやファミレスに通い詰めているわけです。
僕は、結構、人の意見を聞きます(それが良くないのかも知れない)。いろんな人から言われます。すなわち「外国に行くとか、スタバに通い詰める予算があるのなら、部屋でWi-Fi使えるようにするべき、ずっと安上がりだし、誰でも使えるのだから、あなたもそうすれば?」と。
そんなことは分かってるのです。でも「誰でも」というけれど、なぜか僕はできない(理由は知りません)。
それを分かっている前提で、こうも考えました。「誰でも出来るのに僕だけが出来ないわけがない、もう一度チャレンジしよう」と。チエちゃんやあや子さんも「ヨドバシカメラで買える」と言うし、、、。
昨日、吉祥寺のヨドバシカメラに行きました。パソコンのメモリがフルになったので、初期化して新しくソフトを入れ直さねばなりません(3000円ちょうど)。これまで何回も同じ作業をやってきました(今回のパソコンでは4度目、先代のパソコンの時も、その前のパソコンの時も)。
なぜ、容量がすぐにフルになるのか(Cドライブの方は容量がなくなるとパソコン自体が使えなくなる)、理由は分かりません。ヨドバシのスタッフも、「たまに例はあるみたいだけれど、滅多にはない、青山さんのパソコンのように、毎回数か月で容量がなくなってしまうというのはあまりに異常、どこをどう探しても、パソコンの中には何も残っていない、なのにすぐに容量ゼロになってしまう、不思議としか言いようがない」と言います。原因が分からないので、その都度初期化して、新たにソフトを入れなおさねばなりません。
でもまあ、2か月3000円ぐらいで初期化を繰り返して使えるなら、まあいいか、と諦めて、昨日もまたヨドバシカメラに向かったのです(無事、容量は元に戻ってまた数か月は使えるようになりました)。
それで、ついでに、携帯Wi-Fiにもチャレンジしてみようと。担当のスタッフは、「もちろん青山さんも使えます」ということで、別の売り場に案内されました。
チエちゃんやあや子さんからも教えられていたように、月4000円、1年間使い切れば契約完了、とのこと。
しかし、やっぱり駄目だった。クレジットカード使用が必須なのです(クレジット機能付きのデヴィッドカードは使えない)。
「クレジットカードを利用しない別の方法もあります」と言われました。「ただし繋がりは極めて悪く、しかも数日で使えなくなります」と。その都度契約をし直さねばならず、トータルでは、クレジットカード利用の数10倍の費用(月5~10万円)が掛かるそうです。
こちらは一回3000円というわけにはいかないので、僕にはとても無理です。結局、(日本にいる限り)スタバやジョナサン通いを続けるしかありません。
(日本という国は)何をするにしても、なんで、貧乏人が高くつき、金持ちが安上がりで暮らせるようなシステムになっているのだろう、、、と思うと、心底腹が立ち、心が折れてきます。
今日の選挙、宇都宮さんに入れようか、山本太郎にしようか、迷っていたのですが、投票には行かないことに決めました。それが僕の意思表示です。
先日(ジョナサンにおいてある)読売新聞を見たら、一面にこんな訳注がありました。「選挙の公平さを期すため、記事の写真などを一部割愛することがあるので、ご了承ください」。それはなかなか良いことです。
で、新聞をめくったら、「主な候補者」の紹介記事がデカデカと。小池宇都宮山本小野候補と、も一人ちょっとキモチ悪い人の5人。たぶん他のメディアも同じだと思うのですが、「公平」を謳いながら、なぜ扱いが「不公平」なのか?
これが日本の「民主主義」なんですね。
投票に行かないことで(選挙制度自体がおかしいという)意思表示しようと思っています。僕が投票に行かなければ、投票率は確実に、0.0000001%くらいだろうけれど下がるのです。
もし、僕がお金に恵まれていたら、「泡沫候補」として選挙に出ます。(もしかすると過去に実行した人がいるかも知れませんね)政見放送で「投票には行かないように」と訴えます。
「嘘っぱち」の「民主主義」には加担したくないですので。