参った! パソコンのソフトが期限切れだとかで、10月31日午前6時をもって、写真画像の整理が出来なくなってしまいました。新しいソフトを購入して、インストールし直さねばならぬらしいのですが、数万円がかかってしまうとのこと、今の僕には、どうしようもない大金です。せっかく必死で、来年度の仕事の受注を目指して写真を整理し、プレゼン作成に励んでいたのですが、全てパー(まあ、データ自体が無くなったわけではないので、そう悲観することもないのだけれど)。当面の収入も覚束なくなってきました。一体どうすりゃいいんでしょう?
で、やけくそで、しばらくぶりにYou-tubeのアメリカン・ポップスの梯子をしている次第。Johnnyやアメリカン・ポップス(オールデイズ)関係の記事は、10数回分書き溜めているので、順次紹介して行きたいところなのですが、それらを飛び越して、今日はちょっと変テコな話題を。
Johnny Tillotsonの2大ヒット曲と言えば、「ポエトリー・イン・モーション」と「涙ながらに」で、異論はないでしょう。ただし、“英米に於いては”ということであり、日本では「キューティー・パイ」と「涙くんさよなら」ということになるのかも知れません。
しかし、“世界的”ヒット曲となると、違いますね。You-tube上で(本人の歌唱も、カバーも)圧倒的に多いのが「ジュディー、ジュディー/Judy, Judy, Judy」と「こんなに愛して/Why Do I Love You So」。以前にも紹介しましたが、この2曲は、中国に向かう客船の、カラオケ曲目にも入っているのです。中国や東南アジアの街角を歩いていると、この両曲が突然流れてきた、という経験も、何度かしています。
「Why Do I Love You So」は、「Poetry In Motion」で大ブレークする一年近く前(60年初頭)のヒット曲で、米チャートでの最高位は42位、日本では、発売(シングル盤)もされませんでした。「Judy, Judy, Judy(ジョニー本人を含む3人での作詞作曲)」は、英米ではB面曲、むろん、ヒットするには至っていません。日本でも、ヒットした、という形跡は、ないようです。しかし、なぜか現在では、(「ポエトリー」や「涙ながら」に並ぶ)最も有名なジョニーの曲となってしまっています。
この2曲が、どこそこの国で、いつ頃ヒットしたのか、、、、それを知りたいのですが、なかなか手がかりがないのです。ユーチュブに投稿されている両曲は、第三国からの投稿、と思われるものが少なくありません。おそらく東南アジアと中南米だと思うのだけれど、、言葉や文字が全然わかりません。近く、それらの映像を纏めてアップし、どこの国の言葉なのか、ということを、ご存じの方に教えて頂きたい、と目論んでいます。
「予告編」として、両曲、数パターンづつを、アップしておきます。ただし、聞き終えてから気分が優れなくなっても、責任は持てません。充分注意(覚悟)した上で聴いてもらわねばなりません(笑)。
●「Hohny Tillosson~Why Do I Love You So」
“ホニー・ティロッソン”だそうです。
■「Big D Judy, Judy,Judy~OS,Johnny Tillotson)」
よくぞここまで音痴に、、、(覚悟して聴いて下さい)。
●「Mom singing Johnny Tillotson-Why Do I Love You So」
MomとUncleのディエットだそうです。
■「Judy, Judy, Judy」
おじいちゃん、真剣に歌っています。
▲「Teenage Idol」
ついでに、、、おじいちゃん、リッキーも歌っています。
●「Why Do I Love You So. Johnny Tillotson . ukulele cover」
この(コメントにある)文字を使う国で大ヒットしたみたい、幾種類もカバーが成されています。
■「Judy, Judy, Judy –Johnny Tillotson Cover」
唄っている人の名は「Edwin Kho」、、、どこの国の名前?
それぞれ、どこの国の人か分かる方がいらしたら、教えて下さいね!
今回はちょっと悪趣味過ぎましたね。次回は、もう少しまともな「こんなに愛して」と「ジュディ、ジュディ」の各国カバーを予定しています。