陸に上がったカッパの海無し県生活

潜りから漁師へ。身体を壊し船を下りた。
海の話、釣りの話。脳脊髄液減少症。

ギックリ腰

2008-01-21 23:15:28 | 脳脊髄液減少症
今日、ギックリ腰をやってしまいました。
幸い?歩ける程度(どんな程度でしょう?)です。
腰は90度近くまで曲がっていますが
10代の頃から力仕事ばかりやってきたので、その頃から何度か腰を痛めています。
癖になっていることもあってか、冬場はホント、ヤバイです。
クシャミや咳をしただけでギックリ腰になって動けなくなってしまうこともシバシバです。

昨日は、左手手の平の筋を切りました(医者には行っていないので、多分)
攣って硬直したままの手を動かそうとしたら、ブチッと音がして鈍い痛みが走りました。
(身体のアチコチから、ジャリジャリ、ボキボキ、ゴリゴリ、ブチブチと音がしますね)
ここのところ、腕と指全体に酷い痛みがあったので、限界に来ていたのかもしれません。
今は左手中指と薬指が伸びたままですが、この程度ならばすぐに治るでしょう。

身体の広範囲に亘る痛み、各パーツが、いつこのようにパンクするかしれません。
肩甲骨の周りなどは、
筋肉の線維が一本づつ細かく切れる状況が手に取るようにはっきりと分かります。
硬い物が、壊れる時には意外と脆い。
それと同じ状況だと思います。
首から肩、肩甲骨周りの痛みはあっても、
ある程度の筋力トレーニングをしていないと直ぐに肩が脱臼してしまうようになるので、
辛いところです。
足にも、腕と同じように、太腿から脹脛にかけて硬直する症状が出ています。
こちらも心配なのですが、膝の痛み、アキレス腱の痛みが、いつどのようになるか?
何でそんな所まで痛くなるのか、全く訳が分かりませんが、
こちらは何としてでももってもらわないと困ります。

自分で言うのも可笑しな話しですが、満身創痍、そんな言葉がピッタリです。
身体のアチコチに爆弾を抱えながらも、動けてしまう。
動けてしまう、なんて、そんな言葉は使いたくはありませんが、
それが、脳脊髄液減少症という病気の苦しい面でもあり、良い面でもあると思います。

明日はたまたま仕事は休みです。
一日寝ている羽目になりそうですが、
せめてギックリ腰の痛みだけでも治まってくれますように
何か最近、仕事以外の時間はいつも寝ているだけのような気がしないでもありません。