寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

ドライバー遍歴

2013年02月21日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
このところラウンドが遠のいている。

2月17日は枚方の如月杯に出る予定だったが、胃腸炎を患者さんからもらってしまい、家で休養。

今日21日はO先生と京都ゴルフクラブ、上賀茂コースをラウンドする予定だったが、積雪のため中止。

仕方がないから試打クラブを借りてきていたので、練習場へ。これまでヤマハのRMX、ゼクシオフォージドなど借りてきていたが、どれも私には今ひとつだった。ヤマハのRMXはヘッドの構造が球が上がりにくいのかオリジナルのシャフトのRを付けても自分にはあまり球が上がらなかった。ゼクシオは感想を言えるほど試打していないのだが、ラウンドした時に左に引っ掛けることが多かった。

今回は思い切ってゼクシオ7のロフト10.5度、シャフトはオリジナルのSを借りてきていた。土曜日にいつものレッスンプロに見てもらった時に、もっとフェースを開いてインサイドに上げるように言われて、この借りてきたゼクシオのドライバーで打ってみると、すぐに安定して良い球筋が出る様になった。簡単に言うと右にプッシュアウトすることが極端に減った。

これまでキャロウェイの初代レガシーのドライバーのロフト9.5度に、ワクチンコンポのSRのシャフトを46インチにして付けたものを使っていた。2年前はこれで絶好調でベストスコアー更新もしたし、枚方の18番のティーショットでは一度だけだがティーショットで池まで飛び込んだ事もあったほど距離も出ていた。しかし、いつの間にかオーバースペックになっていたようだ。練習回数が減ったせいもあるが、昨年あたりからボールが飛ばなくなり、右へプッシュアウトすることが多くなった。自分ではフォームが悪くなったせいだと思っていたが、どうやらヘッドスピードも落ちていたようだ。

ゼクシオを打った時にボールが高く上がるから9.5度のほうが良いか、レッスンプロに相談したら、ロフトが減るとつかまりも悪くなるからと、今の10.5度を勧められる。それで今日まで来たわけだが、確かに良い、今の私に合っているようだ。一言で言うと楽に打てる。

シャフトが少し柔らかくなると、つかまりも良くなる。それで今日はフェアウェーウッドもずっと以前に使っていた、テーラーメイドの初代VスティールのシャフトRが家に残っていたので3番と5番を持って行ったら、なんと当時は全く打てなかったのに、両方共真っ直ぐ飛ぶようになっている。

自分にあった、ヘッド、シャフトのマッチングは非常に重要と痛感。

コメント
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