寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

月例欠席

2009年05月06日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は枚方カントリーの月例だったが、前回のラウンド後の腰痛がよくならず、残念ながら欠席した。

今のところそれほどひどくなく、良くなってきているが、なにしろ前回の年末の腰痛がどんどん悪くなったため、慎重に過ごすことにした。昨日と今日はゆっくり家で休養。

前回のラウンドで昼からのドライバーの調子がよかったのを思い出していると、どうもアドレスでグリップをきつく握らなかったのがその一因のような気がする。最近バックスイングで左腕がスムースにローテーションしてバックに上がると、そこからスイング全体がなめらかになるのに気づいていたが、なかなか本番で左腕がうまくトップの位置に安定して上がらなかった。

どうも、グリップ圧が強いと左腕が硬直して、そのまま右腋も開いたまま外に上がって、スライスが出たり、右プッシュアウトが出たりする。

グリップで力まないと、トップの位置までスムースに上がるので、安定したトップ、ダウンにつながるような気がする。

昔からいくつものレッスン本に、グリップの圧についていろいろな表現を使って(たとえば、手の中の小鳥をつぶさないようにとか)書かれていたのはこのことだったのかもしれない。

次は日曜日、友人と枚方をラウンドの予定。はたして思った通りになるかどうか、楽しみだ。
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90切りならず

2009年05月04日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は枚方カントリーのメンバータイム。

連休の中日とあってクラブも人はいつもの半分ほど。

アウトスタートで1番はドライバーショットはフェアウェー真ん中で、残り130ヤードと言うところ。ところがこれを大ダフリして半分ほどしか進まない。ここからのサンドウェッジのショットは思いのほか飛んでしまって、グリーン奥にこぼれる。ここからトップしてしまって、受けグリーンを転がって花道までこぼれる。そこから3打で7の出だし。

それでも以後は立ち直り1番から順に

4 4 5 4 3 5 4 3 4 /36
7 5 6 6 4 5 6 4 4 /47

しかし、いつも苦手の7番はやはり今日もキャディーさんにファー!と叫ばしてしまった。ホントにここのホールは鬼門だ。

朝は3人でまわっていたが、午前のハーフを終わったところで一人のメンバーさんが腰痛でリタイアー。

昼からは二人でまわることになった。前の組は4人だったがスイスイ進み、待ち時間あまりなし。リズム良くまわれたのが良かったのか、昼から調子よくなる。

出だしの10番ホールこそドライバーを右にプッシュアウトしてしまったが、後はドライバーの調子が良く距離も今まで飛ばなかったようなところまで飛ぶ。

上がり3ホールを残して29。久しぶりの80台を出すには、42が必要。
16番ボギーで5,17番ボギーで4,最終ホールをパーで上がれば89で久々の80台と気合いを入れる。

ティーッショットは右だが距離は出て、ボールは斜面を転がり、右ラフの斜面。グリーン方向は145ヤードだが、木の枝が邪魔になって狙えない。枝を避けてグリーン左方向をねらったが、左のバンカーが気になったのか、グリーン方向へ出て、木の枝に当たって、無情のカーンという音がする。跳ねたボールはフェアウェー右ラフ。残りは105ヤード程。しかし、ラフの草にボールがしっかり浮いている。前回ラフに浮いたボールをそのままの距離で打ってグリーンオーバーしてしまったのを思いだして、52度のウェッジでだるま落としにならないよう、打ち込まないようにすくい打つ。高く上がったボールはグリーンセンターに落ちて、ピン横2.5メートルに3オン。
キャディーさんと真剣にラインを読む。スライスラインのちょっと下り。しかし、狙って打ったパットはカップ左横をかすめて通り過ぎる。返しのパットを入れて5のボギー。

4 3 5 4 4 5 4 3 4 /36
5 3 6 6 4 5 5 4 5 /43

残念ながら90切りはならず、ちょうど90。

それでも今年のベストスコアー更新。

ちょっと腰痛。休養しよう。



 
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5月のレッスン

2009年05月02日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日はレッスンの日。

12月から3月まで腰痛でゴルフができなかったが、最近やっと以前の調子が戻ってきた気がする。前回の松田記念杯のブログを18ホールにわたって書いていたら自分の弱点がよくわかった。ドライバーの安定と、ミドルアイアン、フェアウェーウッドなどの中距離攻略がさらにスコアーを良くする大きな鍵になっている。

今日は時間があったのでレッスンの時間より先に行って、ボールを打ってウオーミングアップしておく。まずまずの打球だがやはり5番アイアンからフェアウェーウッドの確率が悪い。

プロが来てから前回の成績を報告。ドライバーで右プッシュアウトするのと、ミドルアイアンがフックして痛い目にあった事も報告する。先ずドライバーからレッスンの始まり。まずまずのボールが出る。不思議と練習の時はきちっとフィニッシュの姿勢も取れる。たまに右に飛ぶボールが出たときに原因を聞くと、一度はヘッドアップ、後は右手で打ちに行って、ボールを打つ前にヘッドスピードが最高になって、ボールにヘッドをうちつけて終わりになっているとのこと。そういわれれば自分でもそういう気がする。ボールより前でヘッドスピードが最高になるように振ると自然とフィニッシュも取れる。

その後PWから初めてショートアイアンに移る。このあたりは腰痛前の感覚がかなり戻ってきてうまく打てる。5番アイアンになるとうまく打てない。プロがショートアイアンの時と比べヘッドスピードが落ちていると指摘。ドライバーのプッシュアウトと同様、右手で打ちにってコックがほどけて、外からフェースの返ったクラブで打って、フックしていると指摘される。それで先日の16番の2打で、届かなくて良いと思って軽く振った4番アイアンでナイスショットして200ヤード近く飛んだりする理由もわかる。右手を力まずに左手でボールより先を振り抜くようにすること、ショートアイアンよりもクラブを低く引いてもっと肩がまわるようにすることなどを指摘されて、それらを気をつけると確かによいボールが続けさまに出る。

最後にSWでアプローチの練習をして終わる。アプローチに関しては56度のSWをかなり使いこなせるようになってきた。30、40、50、60ヤードをある程度の精度で打ち分ける事ができるようになってきた。

プロにドライバー、アプローチはかなり良くなりましたが、その2つに比べてミドルアイアン、フェアウェーウッドがまだと講評される。

季節も良くなってきたし、これからしっかり練習しよう。
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