寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

今日もレッスン行ってきました

2019年07月20日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は仕事から帰ってきて、レッスンの予約をして出かける。

恥ずかしながら前回のラウンドでショーホールのグリーンまわりで6連続ダフリで8オン1パットの9を叩いたことを報告。

それを聞いてプロがまたアプローチのレッスンを始める。アドレスでグリップを正面より左に構えボールを右足前に置いてハンドファーストに構えて打つと、プロにアドレスを直される。

もう少しボールを左に置いてハンドファーストがきつくならないようにして、打った時にフェースのバウンスで滑るように打つ事を教えられる。

せっかく庭で特訓して少しは転がせるようになってきたのになあと思いながら、またアドレスの変更。

それでも時々失敗していると、プロに「バックスイングで左足を上げて、フォローで右足を上げて打つ」ように言われる。

これは不思議と効果あった。少し大きいのを打とうとしてダフったり、トップしたりするとバックスイングで「1」のリズムで左足も上げて、今度は「2」のリズムで右足を上げてそのままのリズムでフォローを同じように打つ。

打てるようになると自分の靴の中で足踏みする感じで、打ってみる。

うーん。なかなか打てるじゃないか。SWでもPWでも打てる。

ここで一応アプローチは終了して、次は課題の5番ウッド。

ボールが上がらないことを伝えると、アドレスでフェースを被せて構えて、ボールが右すぎることを指摘される。もっとボールを左においてボールを上げようとせず、左内側に振っていく感じ。時々ボールを上げようとしてスイングが詰まってボールが右に飛んでしまう。

まだまだ球は上がらないが、少しは上がって方向性も良くなってきた。パターを習っている時も言われたのだが「フェースを開かないように。外へ振り出さないように。」これを何回も言われたがなかなか治らなくて、しかし根気よく練習しているうちに、今はやっとフェースを開く癖が治って、短いパットを外に外すことがまれになってきた。

どうやら同じことのようだ。極端に言うとアプローチも同じかもしれない。

5番ウッドはこれからの課題だ。
















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