寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

枚方カントリー春分の日杯

2016年03月20日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は枚方カントリーの春分の日杯。

昨日レッスンで夕方に打ったら、朝から腰がいたい。それでも木曜日と土曜日しか練習できないから仕方ない。

天気予報では晴れで、気温も割と高い予想だったが、午前中は曇りで風も強く、少し寒いぐらいだった。

インスタートで10番。ドライバーは、テンプラ気味であたりが悪くフェアウェーをキープしたものの距離が出ておらず、残りを5番で打つもまだ30ヤードほどある花道。8番アイアンでランニングアプローチをしたが大きすぎて奥まで行く。4オン2パットのダボ発進。

11番ショートは5番で打ってメインとセカンドのグリーンの間。2オン2パットのボギー。

12番ロングはドライバーが当たってプレイング4の標識の手前10ヤードほどのフェアウェー真ん中。ユーティリティも当たって残りは100ヤード。48度のウェッジで打って3オン。2パットでパー。

13番ミドルはドライバーはフェアウェー真ん中だが、距離は今ひとつ。残り160ヤードの下りをアゲンストで6番で打って、いい当たりをしたが途中からフックしてグリーン左のラフ。PWで載せて3オン2パットのボギー。

14番ドライバはフェアウェー真ん中の残り155ヤード。上りとアゲンストを入れて5番で打つが少し噛んで右のガードバンカーへ。ここから壁を超えてグリーンに乗せるのにSWのフェースを開きすぎて出ず。4打目にグリーンオンして2パットのダボ。

15番のロング、またティーショットがテンプラ気味でフェウェー真ん中。2打のユーティリティは少しトップしたが、よく転がって残り120ヤード。9番で打ってグリーンエッジに近いラフ。PWで転がしてピン横に付けて1パットのパー。

ここまで2パー、2ボギー、2ダボでボギーペース。今日の目標のボギーペースで進んでいる。

16番距離の長いミドルで、おまけにアゲンスト。ティーショットはフェアウェー真ん中だがまだまだ距離が残る。最初から2オンは諦めてユーティリティで打つと少しトップしたが、坂を転がって、残り90ヤードの坂の上。苦手の左足下がりのショットだが52度でうまく打ってピン横1ヤードほどにつける。しかもほぼ真っすぐのライン。ところが痛恨のパットで左に引っ掛けボギーにしてしまう。最近ほとんど短いパットを外していなかったが、一番肝心ななときに出てしまった。ここらあたりが経験の無さか、Heartの弱さか。

17番ショートは少し気落ちしたか、5番でプッシュアウトして右のガードバンカーの右のラフ。苦手の距離だが、前のバンカーに落とすよりはましと、SWを短く持って振りぬくと、ふかふかのラフに乗っていボールはSWの芯にまともに当たってグリーン左のエッジに近いところまで飛んだがそこでかろうじて止まる。ここからは速いくらいのスライスライン。キャディーさんのアドバイスを聞いて慎重に打ってOKの距離に寄せ2パットのボギー。

18番池超えのミドル。ティーショットは右のラフで距離は出ていない。池を越えの直線的な攻めではグリーンまで190ヤード、池を越えるには170程とキャディーさんに教えてもらったが、チョット短いと坂を転がって池に入ると。右に池を避けるか、池の前にレイアップするか、思い切って攻めるか迷ったが、池の横に避けても苦手の短い距離のアプローチが残る、いろいろ考えSWで池の手前にレイアップ。ここまでは良かったがここからのPWをどう打ったのか、半分シャンクののようなスライスでグリーン右手前に外してしまう。8番アイアイんで転がしたがチョットあたりが強くピン奥まで行ってしまう。もっと奥につけていた同伴者が先に、神がかり的に(失礼、実力ですね)スネークラインを入れてしまう。その転がりを見ていて、カップに入ったため、結構そのパットが強く入らなかったらずっと下っていたであろうことを見逃してしまう。速いラインであることを忘れて、先の同伴者のイメージで打ったらカップを抜けてかなりオーバーしてしまう。結局返しを入れることができずにこのホール4オン3パットのトリプルにしてしまう。しかし、池の手前にレイアップした作戦は間違いではなかったと思う。問題はPWで載せられなかった技術の未熟さだ。

16番で短いパットを外してから、流れが変わった気がする。こういうことって勝負事にはいつもあること。好きな麻雀でも、ちょっとのミスが大きく流れを変えてしまうことがある。

午前中は2パー、4ボギー、2ダブルボギー、1トリプルの47。

午後からはなんとかボギーペースでまわって、目標の90台前半を出したいと1番ティーから打つ。アゲンストが強いため、ショートカットは狙わず、左ドッグレッグのコーナーを狙って打つと、まっすぐ狙った方向へナイスショットしたが、少しカサット樹の枝に当たった音がした。行ってみるとボールは問題なくフェアウェー真ん中の平らな絶好のポジション。しかし今日はと言うか、最近いつもと言うかショートアイアンの方向がばらつく。結局4オンになってしまい2パットのダボ。どうも今日は最初はダボと決まっているようだ。

2番のティーショットは左ラフに落ちて、珍しく左に転がって最後のひと転がりで左のフェアウェーバンカーに入ってしまう。幸いライは左足上がりだったので5番アイアンで打ったが体が開いて右に体重が残ったのか右にプッシュアウトスライス。ボールは右のラフで残り70ヤード。SWで打ったら少し大きくてピンをオーバーしたがそれでもなんとか3オン、2パットでボギー。

3番ロングの打ち上げの長いホール。ティーショットは1番に続いてナイスショット。2打もユーティリティでナイスショット。残りを上り込みで8番アイアンで打つがこれをグリーン右端に乗ったかとおもったが、行ってみると傾斜のためか少しこぼれている。このアプローチをまたまた奥につけてしまい、3パットになりダボ。今日はアプローチの距離が合わない事が多い。

4番打ち下しのミドル。ティーショットは少し右に出て、右のラフ。今日は右グリーンなので樹の枝がスタイミーになってグリーンを狙えない。ここでクラブを色々持ってきていたが、今から思い返すと何を考えていたのか、、その実力もないのにスライスを狙ってミスショットしてまた右のラフ。ここからはやはり樹の枝がでていたが、細い枝で仮にあたってもそれほど影響なしと考えSWで少し右にボールを置いて抑え気味に打つ。試みは成功してグリーン方向に飛んだが、強すぎてグリーン奥の衛エッジでかろうじて止まる。ここからの下りをパターで慎重に打って、残りもまだまだ残っていたがなんとか1パットでねじ込んでボギーをキープ。これ以上ダボは叩け無いとの根性のみ。

5番打ち下しのショート。7番アイアンのショットは左に引っ掛けて樹の枝にあたってカーンと跳ねる。キャディーさんには跳ね方がきつかったから池に入ったかもと言われる。行ってみると池から2m程のラフに止まっている。このチャンスを生かさないとと、SWを短い目に持って打つとピン横15cmにつく。問題なくパー。

6番ロングは、このところドライバーを変えてからよく出る完全なテンプラ。それでもフェアウェー真ん中。ユーティリティで打って残り210ヤードまで持っていく。ここでまたユーティリティを使うとバンカーに届いてしまう可能性があるため7番アイアンでフェアウェーをキープ。SWでグリーンを狙ったが大きすぎて傾斜のきついグリーンの一番奥のエッジに近いラフ。出だしはスライスの傾斜だから大きくスライスと読んでいたが、キャディーさんがそれほどこのラインは曲がらないと教えてくれて、なんとかパターで40cmほどにつけることができてここも1パットでボギー。

7番のミドルは距離はないがティーショットの落ちどころが狭い難しいミドル。ティーショットは1番、3番に続くナイスショットで、アゲンストの中を残り110ヤードまで飛んでフェアウェー真ん中。奥は怖いのでPWで打って、ピン方向に飛んだが、アゲンストの風にあおられてグリーン手前のラフ。PWで転がして上につけたが、ここは上から遅いグリーンなので割としっかり打ててまた1パットのボギー。

8番ショートはまた5番アイアンで右に押し出して、SWでグリーンを少しオーバーしたが問題なくパターが使えて寄せて1パットのボギー。ここまで5回連続1パット。

いよいよ最期の9番ホール。ティーショットはまた少しテンプラ気味で右のラフ。ユーティリティで少し引っ掛けたが、グリーンは問題なく狙える左のラフ。48度のウェッジで打ったが、最後に足がつかれていたのか、集中力を欠いていたのか、トップしてグリーンに届かず。寄せもまた奥に行ってしまいここは3パットしてしまって痛恨のダボ。

午後は2パー、4ボギー、3ダブルボギーで46。

合計93。なんとか90台前半の目標はかろうじて達した。

問題点はドライバーを変えてから、方向性は非常に良くなったが、飛距離が少し落ちたことと一番問題なのはドライバーでテンプラ気味の球が増えたこと。これまでのディープフェースのヘッドと違い、少し薄くなって、これまでと同じティーアップの高さでは高過ぎるのかもしれない。今日は少し低いティーを買いに行こう。後は相変わらずアプローチの下手なこと。今日はイップスは出なかったが、勢いが良すぎてほとんどオーバーして苦しい下りのパットを打つことが多かった。



コメント
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